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2019年9月18日のブックマーク (4件)

  • 折々のことば:1584 鷲田清一:朝日新聞デジタル

    生物は、つねに余裕をもった生活をしている。そしてその余裕を惜し気もなく利用したいものに利用さしている。 (今西錦司) ◇ ヒガンバナは、花は咲いても実はならない。繁殖は地下茎でおこなう。だから昆虫に受粉を助けてもらう必要がないのに、立派な花を咲かせ、そこを訪れる蝶(ちょう)に花蜜を差し…

    折々のことば:1584 鷲田清一:朝日新聞デジタル
    quelo4
    quelo4 2019/09/18
    ヒガンバナは、花は咲いても実はならない。繁殖は地下茎でおこなう。だから昆虫に受粉を助けてもらう必要がないのに、立派な花を咲かせ、そこを訪れる蝶に花蜜を差し出す。植物はさまざまな動物に食われ放題
  • (もっと知りたい)カスタマーハラスメント:1 お客さんの要求、何が問題なの?:朝日新聞デジタル

    客が悪質なクレームを繰り返し、対応する従業員を追い詰める「カスタマーハラスメント(カスハラ)」が相次いでいる。カスハラとは何か、どう対応すればいいのか。4回で伝える。 「テイクアウトした天丼のたれが車のシートにこぼれた」という理由でクリーニング代2万円を要求された――。常軌を逸した客の要求に、サ…

    (もっと知りたい)カスタマーハラスメント:1 お客さんの要求、何が問題なの?:朝日新聞デジタル
    quelo4
    quelo4 2019/09/18
    働く人をどのように守るのか。国際労働機関(ILO)は今年6月、総会を開き、カスハラを含む仕事上のあらゆる暴力やハラスメントを禁じる条約を採択。日本政府は賛成したものの国内法との整合性がとれず批准見送り
  • (取材考記)生きがい感じられる認知症ケア みんな誰かの役に立ちたい 月舘彩子:朝日新聞デジタル

    認知症の人は世界に約5千万人。2050年には3倍に増えると推計され、世界保健機関(WHO)は各国に対応を求めている。 根治療薬の登場が望まれるが、今年だけですでに4種の有望な候補薬の開発が中止になった。こうした動きや患者を取り巻く現状を取材する中、薬を待つだけでなく、すぐにできることがたくさん…

    (取材考記)生きがい感じられる認知症ケア みんな誰かの役に立ちたい 月舘彩子:朝日新聞デジタル
    quelo4
    quelo4 2019/09/18
    「みんな誰かの役に立ちたいんです」。ケアを長く実践する内田病院(群馬県沼田市)の認知症看護認定看護師・小池京子さんは言う。役割は生きがいになり、穏やかな生活につながる
  • 来日したての子へ、「教室」あるよ 島根、滋賀、愛知などで広がる:朝日新聞デジタル

    外国から来たばかりの子どもが、学校に転入する前に、日語や学校生活の知識を集中的に学ぶ「初期教室」が、全国の自治体に広がっている。日語がわからない来日児童が急増し、学校だけでは対応しきれないためだ。子どもと教員双方の負担を減らす仕組みとして期待が集まる。(玉置太郎) 午前8時半、静まりかえっ…

    来日したての子へ、「教室」あるよ 島根、滋賀、愛知などで広がる:朝日新聞デジタル
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    quelo4 2019/09/18
    外国から来たばかりの子どもが、学校に転入する前に、日本語や学校生活の知識を集中的に学ぶ「初期教室」が、全国の自治体に広がっている。日本語がわからない来日児童が急増し、学校だけでは対応しきれないためだ