2014年09月22日00:30 【第686回】月蝕歌劇団『カリガリ博士』を見た! カテゴリメディア時評 query1000 Comment(0)Trackback(0) 9月20日土曜日、南阿佐ケ谷ひつじ座で月蝕歌劇団の『カリガリ博士』を見た。 初演だ。 正確には昼の部が初演でぼくが見た夜の部は2回目。 ひつじ座は南阿佐ケ谷の駅から新宿方向に青梅街道をちょっと歩く。 舞台と客席が同じ床面のフラットなスペースで、床に座布団を敷かれているのに座るのが辛いが、演劇の世界にそのまま包まれてしまうような感覚がある。 今日が初日で、23日が千秋楽だし、せっかくの初演なので一切ネタバレは書かないが、『ナチスと地球空洞説/カリガリ博士―葛飾北斎とその娘・お栄編―』というわけのわからない題名がネタバレになっている。 この題名でネタバレとか訳がわからないよ! 以前の公演『不思議の國のアリス』ではアリスと2・
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