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昔はノートパソコンの背中一面にステッカーを貼っているのがストリート感があってカッコイイと思ってベタベタ貼りまくっていたのだけど、最近ふと、実はこれあまりカッコよくないのでは、と思い始めて、年末だし全部はがそう、と思ってシールはがしのスプレーをかけまくったんですよね。 そうしたらステッカーは全部はがれたんだけど、それと同時にパソコンの液晶がなんか泡だらけになってしまった。 スプレーの成分が中に入り込んでしまったのだろうか。泡って書いたけど、泡というより液体っぽいかも。画面を指で押すと少し動くので、泡と泡をつなげて遊んだりできます。 ほっておいたら直らないかな、と思ったけど、一週間くらい経っても変化がない。むしろ泡が増えているかもしれない。 ゲームをやってると意外と気にならないのでゲームは遊び続けているのだけど(oxygen not included)。どうしようかな……。
年末年始の時間を使って実験していたこと。 tl;dr vscode をカスタマイズして静的サイトとしてデプロイしたい。やった。公式にない永続化層も作った。 できた。ここで試せる。 https://mizchi-vscode-playground.netlify.com/ やりたかったこと フロントエンドにまつわるものはフロントエンドで作業を完結したい。なので vscode がブラウザで動いてほしい。 vscode をカスタマイズしたものを各自が自由にデプロイできると、様々な可能性がある。インストールの手間を省いたプログラミング教育用のツールだったり、専用の開発環境だったり、その他諸々。 問題 この用途で期待していた vscode online が使いづらかった。MS のアカウントを要求されたり、Docker コンテナの Enviroment を作ったりする必要があり、面倒だった。そもそもリ
はじめに (背景) 昨年のクリスマスにRuby 2.7.0がリリースされました。 Ruby 2.7は今年リリース予定のRuby 3への移行を見据えたバージョンであり、多くの新機能や変更点があります。そこで、弊社が企画制作する『Babyプラス』のRailsアプリをRuby 2.6.5 -> 2.7.0に上げて動かしてみたところ、約1,000件のテストケース実行に対して6件のエラーと2,700件ほどのワーニングが発生しました。この結果の分析によりRuby 2.7移行について傾向と対策が見えてきたので、現時点 (2020/01/08) で分かったことを共有します。 結論 (Ruby2.7移行についての傾向と対策) 傾向として、多くのgemがRuby 2.7.0からワーニングとなる言語仕様変更の影響を受ける 具体的には、ブロック無しProc.new/proc/lambdaおよびキーワード引数 (k
ついに2020年になってしまった。 この10年はとにかくネイティブアプリ開発にすべてを投資した。 京都GTUGのイベント情報によれば、第1回Androidハッカソンは2009年9月5日に開催されている。このハッカソンのためにドコモ HT-03Aを契約しに行ったのがAndroidとの出会いだった。当時APIレベル3、コードネームCupcake、バージョン1.5である。加速度がホントにJavaのコードから取れてびっくりしたのを覚えている。 実に丸10年の月日が過ぎた。スマートフォンの普及率は20-30代で90%を超え、今後も低くなるということはないだろう。当然、それらスマートフォンで動作するネイティブアプリ開発の需要もしばらくは続くに相違ない。ただし、開発の前線から見える情景は少しずつ変わってきているようにも感じられる。 3-4年前だとネイティブファースト(特にiOS)が当然であり、ウェブが存
タイトルの通りですが、今となっては笑い話なので6歳の長男がスマホゲームに70万円課金した話をまとめたいと思います。(経験談だけまとめても参考にならないので一応対応策もまとめておきます。) ※結論から言うと、今回の課金はAppleのご厚意で返金されました。 ことの発端-12/12(木)旦那から深刻そうな声で「大変なことが起こった・・・」と電話が…。 一瞬、何だ(゜-゜)?!何か私やらかしたか?! と思いましたが、話を聞くと「カード会社からメールで不正利用の可能性がある旨連絡があった。どうやらで携帯ゲームで30万円課金されている。長男が課金したかもしれない。」とのこと。 経緯としては、カード会社から不正利用の可能性があるメールがきたのでWeb明細で確認したところ、見に覚えのないApple.comからの課金が多数。カード会社に電話確認したところ、「不正利用の可能性があるが、対応を進めるためにAp
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