新潟佐渡市小木町の町並み保存、新たな一歩へ 重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)選定手続き大詰め、範囲と活用案12月27日決定、2024年1月国に申請
自民党・高村正彦副総裁 (衆院での安保法案の質問時間について)野党1人あたり7時間、与党1人あたり30分という結果になったことは、国民に理解していただく上でも大変問題があった。与党の側が、何もしなければ国民全体にどういうリスクがあるか、平和安全法制によって紛争を未然に防止できるのか。そういったことをしっかり政府から説明を引き出す必要があったにもかかわらず、それが十分出来なかった。一方で野党は、歯止めとか、自衛隊員のリスクとか集中的に質問をして、あたかも朝鮮半島の独裁者が暴走するリスクよりも、民主的に選ばれた日本の内閣総理大臣が暴走するリスクの方が大きいのではないかという前提にたったような印象を国民に与えた。良識の府においては、議員数に応じた質問時間とまではいかないまでも、そこを基本にして、質問時間数を決めてほしい。(自民党本部で記者団に)
漏れてくる話によると、安倍首相周辺には「チーム安倍」とかいうものがあるらしい。首相官邸や自民党内部の、安倍首相(総裁)に極めて近い議員たちが寄り集まっている集団だという。 実は「チーム安倍」とは、第1次安倍内閣の際に、総理大臣側近グループとしてかなり話題になったのだが、中でも官邸5奉行と呼ばれた「フールファイブ」(直訳すれば、5人のバカ)という5人組が有名だった。安倍首相の政権投げ出しとともに、チームはいったん消滅したのだが、同じようなグループが今も陰で蠢いているらしい。 そのフールファイブの生き残りが、下村博文文科相、塩崎恭久厚労相、それにメディア戦略を担当する世耕弘成参院議員であり、現在も安倍側近として威勢を誇っている。 そして、我も我もと名乗りを上げて安倍首相に取り入った面々もまた、現在の「チーム安倍」と見ていい。それが、先日の「文化芸術懇話会」なる恥ずかしい名前の“勉強会”に出てい
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