2020年9月27日のブックマーク (5件)

  • 「女性はいくらでもうそ」は言ってない? 杉田水脈議員の弁解ブログが輪をかけてひどい理由(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    杉田水脈議員が「女性はいくらでもうそをつけますから」発言を否定。しかし、報道のあとに更新したブログは、性暴力の被害者支援現場への無知を露呈するものだった。 ざっくり言うと… (1)杉田議員ブログ:「再発を防ぐべきであり、その為には警察の関与と連携は不可欠」 →性暴力被害当事者のためのワンストップ支援センターは警察との連携をすでに行っており、この記述は誤解を招きます。 (2)杉田議員ブログ:「被害者が民間の相談所に相談して『気が晴れました』で終わっては、根的な解決にはなりません」 →ワンストップ支援センターは、身体的・精神的医療ケアのほか、法的支援や警察捜査につなげる包括的ケアを受けるための場所であり、「気が晴れました」で終わりにする場所であるかのような記述は誤解を招きます。 (3)杉田議員ブログ:「警察の中に相談所を作り、女性警察官を配置することで敷居を下げ、相談しやすくすることができる

    「女性はいくらでもうそ」は言ってない? 杉田水脈議員の弁解ブログが輪をかけてひどい理由(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    questiontime
    questiontime 2020/09/27
    杉田の本音は、警察を前面に出して被害者が支援を受けるハードルを上げること。「弁解ブログ」の内容と、杉田がしたという「女性はいくらでもうそをつけますから」という発言は完全に通底している。
  • 涙を誘う道具としての「悲劇のトランスジェンダー像」の枠を超えない。映画 #ミッドナイトスワン 感想|松岡宗嗣

    9月25日から公開されている映画『ミッドナイトスワン』、草彅剛さんがトランスジェンダー女性の役を演じていることで話題を呼んでいる。 映画を観て、私は作が「マジョリティの涙を誘うために”かわいそうなトランスジェンダー像”が利用されてしまった映画」だと感じた。評価できる点もあるが、トランスジェンダーの表象をめぐる問題を多く含んでいると感じた点について書いていきたい。 (※この記事はネタバレを多く含んでいます。ご注意ください。) 直面する困難を描く映画『ミッドナイトスワン』のあらすじは以下。 「故郷を離れ、新宿のニューハーフショークラブのステージに立ち、ひたむきに生きるトランスジェンダー凪沙。ある日、養育費を目当てに、育児放棄にあっていた少女・一果を預かることに。常に片隅に追いやられ てきた凪沙と、孤独の中で生きてきた一果。理解しあえるはずもない二人が出会った時、かつてなかった感情が芽生え始め

    涙を誘う道具としての「悲劇のトランスジェンダー像」の枠を超えない。映画 #ミッドナイトスワン 感想|松岡宗嗣
    questiontime
    questiontime 2020/09/27
    トランスジェンダーが第三者の母親になりたいと強く願う結果としてSRSを選択するというのはとても不自然。「肉体が女性でなければ母親にはなれない」というのはシスジェンダーの規範の押し付け。
  • 『「一部報道における私の発言について」』

    まず、報道にありましたような女性を蔑視する趣旨の発言(「女性はいくらでも嘘をつく」)はしていないということを強く申し上げておきたいと存じます。

    『「一部報道における私の発言について」』
    questiontime
    questiontime 2020/09/27
    これが本当なら杉田の発言を「捏造」した自民党関係者を糾弾し、なんなら名誉棄損で訴えるべきだ。でもやらないよね、なぜか。
  • 膣オーガズム、レズビアン、インターセクショナリズム…「最良のフェミニズム理論」を東大教授が徹底解説! - TOCANA

    フェミニズム大図鑑(三省堂) 『フェミニズム大図鑑』(ハンナ・マッケンほか著、三省堂)というを読んでみました。18世紀以降の女性運動を概観した図版入り啓蒙書。多くの地域・文化圏について書かれていて、それはそれで事情はわかるのですが、イスラム圏やアフリカの実情を解説されても、はじめからわかっていたことの確認にしかならない。欧米の先端的思潮をもっと多く、理論位で紹介してほしいところでした。 それでも、こうした通史の一気読みは、大きな論理構造に気づかせる効果があるものです。とくに、フェミニストの3つの潮流。はじめは2つ、やがてもう1つ分かれたという図式が(明示されてはいないが)私には見えてきました。 ●膣オーガズム vs.レズビアン はじめの2つの派閥を分けるキーワードは「レズビアン」です。LであることをフェミニストのIDとする人々と、そうでない人々。言い換えれば、性関係で男都合を拒絶し、女

    膣オーガズム、レズビアン、インターセクショナリズム…「最良のフェミニズム理論」を東大教授が徹底解説! - TOCANA
    questiontime
    questiontime 2020/09/27
    酷い論考。三浦俊彦がどうしようもないトランス差別者ということがよく分かった。
  • 「PCR検査、日本は不足していない」その根拠とは:朝日新聞デジタル

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    「PCR検査、日本は不足していない」その根拠とは:朝日新聞デジタル
    questiontime
    questiontime 2020/09/27
    どうしてこんなウソまでついてPCR検査を抑制したいのか?『PCR検査には3割ともされる見落としがある上、感染していないのに陽性と判定される「偽陽性」も出る』これが真実なら、全世界の保健当局を批判するのが筋。