ブックマーク / ironna.jp (6)

  • 小川榮太郎手記「私を非難した新潮社とリベラル諸氏へ」

    私は『新潮45』8月号の「杉田水脈論文」への批判を受け、10月号で小論「政治は『生きづらさ』という主観を救えない」を執筆した。だが、雑誌掲載内容が世に普及する暇(いとま)さえなく、したがって雑誌の内容が社会的糾弾に値するかどうかの世論の醸成が全くないまま、発売初日から、ツイッターの組織戦で小論の完全な誤読による悪罵(あくば)を大量に流布された。そして発行からたった3日で「あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現」を佐藤隆信社長が詫び、発行1週間で事実上の廃刊となる。全く異常な話ではないか。

    小川榮太郎手記「私を非難した新潮社とリベラル諸氏へ」
    questiontime
    questiontime 2018/09/29
    読む者のほとんどが「誤読」したのは、小川の文章力がないか、下の発言がウソかのいずれか、または両方。 「私にも編集者にもマイノリティー差別意識は全くなく、また実際に拙文はそんな内容ではない。」
  • 稲田朋美手記「杉田さん、LGBTを尊重するのが保守の役割です」

    LGBT「杉田論文」女性議員は何を思う 自民党の杉田水脈衆院議員が月刊誌で「LGBTに生産性なし」などと主張した論文をめぐり、今も波紋が広がる。自民党は「配慮に欠く表現があった」として人を指導したが、そもそも何が問題だったのか。iRONNAでは今回、3人の女性政治家に寄稿を募った。「杉田論文」の核心を同性の視点から考えたい。

    稲田朋美手記「杉田さん、LGBTを尊重するのが保守の役割です」
    questiontime
    questiontime 2018/08/13
    「お題目」としては悪くないが、このタイミングで寄稿しておいて、この記事は「杉田を批判するものではない」そうだ。これが自民党内のLGBTに対する「本音」を記事の内容より雄弁に語っている。
  • 日本のリベラル左派が民主主義を救うのは無理かもしれない

    トランプ騒動は「言論弾圧」のみにあらず 連邦議会議事堂襲撃事件を機に、米国の巨大IT企業はトランプ陣営の「封殺」に向けた動きを見せている。ツイッターなどSNSの不適切利用に対する措置は必要だろうが、IT企業側と一見「トランプへの言論封殺」批判に見える欧州各国には、それぞれ別の下心があるようだ。トランプ騒動の深層を読む。(写真はゲッティ=共同)

    日本のリベラル左派が民主主義を救うのは無理かもしれない
    questiontime
    questiontime 2016/07/20
    1930年代のドイツでもこんな論者がナチスを擁護していたのだろう。景気刺激策で失業者に職を与え、その裏で国家主義的政策を推し進めるのは、正に「ナチスのやり口」。先のことを考えてないからできること。
  • 「サミットもアベノミクスも失敗だ!」と政治対立を煽る悪いヤツら

    伊勢志摩サミット閉会直後、安倍首相は麻生財務相、自民党の谷垣幹事長ら政権幹部に消費増税の再延期を行う意図を伝えたと有力メディアが伝えている。再延期の期限は二年半後の2019年後半までである。これに対して、一部の報道では2014年の延期の時のように衆議院解散をして民意を問うべきだとする意見や、社会保障対応のための確実な財源確保の点から難色を示す意見もあったと伝えられている。またすでに伊勢志摩サミットにおける首相の「リーマンショック級」の経済危機的状況であるとする現状認識に対して、野党やアベノミクスに批判的なマスコミや経済評論家などから異論が出ている。要するにいよいよ、アベノミクスを支持する勢力と増税勢力がその性をむき出しにした政治闘争を繰り広げる状況になってきたといっていい。ちなみに後者の後見人は、もちろん財務省であり、私見では日の停滞を演出してきた最悪の組織のひとつである。

    「サミットもアベノミクスも失敗だ!」と政治対立を煽る悪いヤツら
    questiontime
    questiontime 2016/05/30
    安倍を消費増税派と闘う闘士のように描いているが、ほんのつい最近まで「予定どおり増税する」と言い続けていたのは安倍本人。「アベノミクス」の失敗を糊塗するために、サミットを利用したのは明らか。
  • ろくでなし子独占手記「ぱよぱよちーん」騒動の全真相

    新潟日報記者の中傷ツイート全内幕 新潟日報上越支社の報道部長が、匿名ツイートで弁護士を誹謗中傷する書き込みを繰り返していたことが発覚した。報道人にあるまじき卑劣な行為は決して許されるものではないが、一方でその思想信条や背後関係にも関心が集まっている。ネットの匿名性を悪用したこの手の「事件」はなぜ繰り返されるのか。

    ろくでなし子独占手記「ぱよぱよちーん」騒動の全真相
    questiontime
    questiontime 2015/11/27
    しばき隊より完全に一枚上手。この力の入らなさ加減は、お手本にしたいくらい。
  • 「右翼」「排外主義」狂奔するレッテル貼り

    小浜逸郎(評論家)こはま・いつお 昭和22(1947)年、横浜市に生まれる。横浜国立大学工学部卒業。思想、教育論など幅広く批評活動を展開。国士舘大学客員教授。著書に『弱者とは誰か』(PHP新書)、『日の七大思想家』(幻冬舎新書)など多数。 ここ2、3カ月の間、「在日特権を許さない市民の会」(略称「在特会」)のヘイト・スピーチなるものがずいぶんと話題になっています。この盛り上がりの主なきっかけは二つあるようです。一つは、朝日・毎日・東京・中日などの反日・反安倍政権メディアが、山谷えり子国家公安委員会委員長と元・在特会メンバーとのツー・ショットをネタに、保守政権と「ヘイト・スピーチをしてきた差別主義・排外主義的団体」との癒着を表すものとしてさかんに攻撃してきたこと、もう一つは、橋下徹大阪市長と在特会会長・桜井誠氏との会談で双方罵倒のやり合いに終始し、10分足らずで決裂してしまったこと。 これ

    「右翼」「排外主義」狂奔するレッテル貼り
    questiontime
    questiontime 2014/12/09
    どんな言い回しをしようと、今時これだけ在特会を肯定する言説も珍しい。途中で胸糞悪くなって読むのを止めた。
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