同居する母の遺体を室内に放置したとして盛岡東署は18日、死体遺棄の疑いで盛岡市の無職の女(50)を逮捕した。 逮捕容疑は2017年11月下旬から同12月上旬までの間に母(81)が死亡しているのを認めながら、遺体を自宅の茶の間に放置した疑い。 同署によると容疑を概ね認めている。 捜査関係者によると容疑者は母と2人暮らし。親類が18日「(容疑者が母に)会わせてくれない」と同署に相談。警察官が同日午後2時すぎに室内で母の遺体を発見した。
同居する母の遺体を室内に放置したとして盛岡東署は18日、死体遺棄の疑いで盛岡市の無職の女(50)を逮捕した。 逮捕容疑は2017年11月下旬から同12月上旬までの間に母(81)が死亡しているのを認めながら、遺体を自宅の茶の間に放置した疑い。 同署によると容疑を概ね認めている。 捜査関係者によると容疑者は母と2人暮らし。親類が18日「(容疑者が母に)会わせてくれない」と同署に相談。警察官が同日午後2時すぎに室内で母の遺体を発見した。
11日午後7時20分ごろ、釜石市甲子町のJR釜石線の線路上を車が走行している-と盛岡発釜石行きの下り快速列車の運転士からJR盛岡支社に連絡があった。同支社によると、乗用車は線路上を約2キロ走った可能性があり、右前輪のタイヤが外れ自走できなくなった。列車とは接触しておらず、乗客68人と乗務員にけがはなかった。 現場は上有住(住田町)-陸中大橋(釜石市)駅間で、同支社によると、上有住駅から約2・5キロ東の山中。同日午後10時時点で、レッカー移動に至っていない。車は上有住駅の東約400メートルにある大洞踏切から線路上に侵入したとみられる。釜石署によると、乗用車には男性1人が乗り、釜石側を向いていた。線路上に侵入した経緯や目的など事情を聴く。 この影響で普通列車上下3本が運休・区間運休し、下り列車3本が最大2時間20分以上遅れ、乗客約300人の足が乱れた。
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