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ブックマーク / p-dress.jp (3)

  • 「同窓会に行ける程度の仕事」あるいは有毒な男らしさ

    連載『そんなこと言うんだ』は、日常の中でふと耳にした言葉を毎回1つ取り上げて、その言葉を聞き流せなかった理由を大切に考えていくエッセイです。#9では、しばらく同窓会に来なかった同級生の言葉から”男らしさ”について考えていきます。 ■"同窓会に来なくなる奴ら"のこと 同窓会が割と好きだ。 同窓会と言っても学年やクラス単位で集まるものではなくて、当時つるんでいた層がかぶりあう10〜20人でやるもの。いつもだいたい同じようなメンツで、半年に1度くらいの頻度で集まっている。結婚式なんかで顔を合わせる機会も含めればもっと多くなるだろう。 中高一貫だったので中学からの同級生とは丸6年の付き合いになり、とりたてて仲がよかったわけではなくても共通の話題はたっぷり6年分ある。会うたび同じ思い出話をしているし、たぶん一生同じ話をして同じところで笑いあうんだろう。嫌う人も多いだろうが、個人的にはこういう会が定期

    「同窓会に行ける程度の仕事」あるいは有毒な男らしさ
    quick_past
    quick_past 2019/12/23
    フェミニズムは人権運動。女性だけの利ではない。全ての人たちの権利を回復する。
  • すべての人間には、加害者性がある【痴漢から見る日本の病とは~緊急討論#1】

    2017年8月に刊行された『男が痴漢になる理由』(斉藤章佳著,イースト・プレス刊)は、痴漢の実態を解き明かし、その撲滅の手段を探る一冊となっている。男性の中には、タイトルを見ただけで、苛立ちを覚える人もいるだろう。 『男が痴漢になる理由』はすでに多くの話題を呼び、各メディアに取り上げられている。そして今回、著者・斉藤章佳さんと、痴漢をはじめとする性犯罪にまつわる問題を追うライター・小川たまかさん、そしてAV業界で長年仕事をしてきた二村ヒトシ監督、同書の企画・編集をしたフリー編集者の三浦ゆえさんが、痴漢問題に見る「日の病」を、それぞれの立場から解き明かすトークイベントが開催された。 ここでは、イベントで繰り広げられた討論の一部を全3回に分けて紹介していく。 出演者プロフィール ・三浦ゆえさん(フリー編集&ライター) ・斉藤章佳さん(精神保健福祉士・社会福祉士/大森榎クリニック精神保健福祉

    すべての人間には、加害者性がある【痴漢から見る日本の病とは~緊急討論#1】
    quick_past
    quick_past 2017/11/22
    そもそもがなぜ私は普通で、普通だから何をしても問題ない。と思える人がこんなにも多いのかがわからない。
  • 「男はみんな5歳児である」と思って生きれば、多くの問題は解決する | DRESS [ドレス]

    「聞いてください! 彼がこんなひどくて……」といった恋愛相談を数多く受けますが、「そんな彼は今すぐ別れた方がいい」と忠告したくなる、根っからの悪い男性はほぼいません。イライラしたり、ムカついたりする気持ちも十分に理解できますが、大体の問題は、「男はみんな5歳児である!」と思えば解決できるのです。 「男はみんな5歳児である」。これはイライラすることなく、相手をありのままの姿で受け入れるのに最も簡単な思考法です。 なぜ5歳児なのかというと、5歳児というのは、小学校に上がる前の幼稚園や保育園では一番上の学年です。小学校に上がると勉強や運動で否応なしに「現実」を突きつけられ、社会に適応していく方法を覚えていきますが、5歳児にとって世界=自分。自分は世界の頂点であるという感覚で生きていて、男性の人生の中でプライドがマックスの時期が5歳なのです。 男性は好きな女性の前では特に、ありのままの自分を受け入

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    quick_past
    quick_past 2017/07/15
    相手を全員野菜だと思えとか、いろいろな考え方があるけど、そんなん問題がまだ生易しいレベルで済んでる人の話やないですかね
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