公開質問の経緯 公開質問状と回答、回答の問題点 7月3日19:00 緊急記者会見の発言記録 公開質問の経緯 1. 公開質問を実施 7月1日19:00の緊急記者会見で、新型コロナウイルスに関する検査について、小池都知事に対する公開質問を実施。公開質問状の回答期限は7月3日15:00としており、回答の有無に関わらず同日16:00に記者会見を予定。 2. 回答期限後に記者会見を実施 当初の予定通り、7月3日16:00より記者会見を実施。小池知事からは期限の15:00までに回答はなく、その後、17:00までに正式に回答するとの電話連絡。 3. 回答を受けて緊急記者会見を実施 17:00すぎごろ、小池知事よりFAXで公開質問への回答があり、それを受けて19:00より再度緊急記者会見を実施。 公開質問状と回答、回答の問題点 小池都知事の宇都宮けんじに対する対応及び回答は、とても納得のいくものではありま
今都政に求められる課題16項目を多摩住民自治研究所 機関紙 月刊『緑の風』に寄稿しました。 今、都政に求められるもの 宇都宮健児 一.わが国で貧困と格差が拡大している 厚生労働省が発表した2015年のわが国の相対的貧困率によると、国民の6人に1人が、こどもの7人に1人が、1人親世帯の2世帯に1世帯が貧困状態に陥っていわが国は世界第3位の経済大国にもかかわらず、多くの先進国が加盟するOECD(経済協力開発機構)の中でも貧困率が大変高い国となっているのです。 わが国で貧困と格差が拡大している背景には、「社会保障の貧困」と「労働政策の貧困」があります。 生活保護制度は、生存権を保障した憲法25条を具体化した制度ですが、生活保護を利用する資格のある人のうち現に生活保護を利用している人の割合(捕捉率)は2~3割にとどまっています。昨年の12月24日クリスマスイブの日、都内江東区北砂の集合住宅で男性2
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く