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ブックマーク / www.spring8.or.jp (2)

  • 大型放射光施設SPring-8での「はやぶさ2」サンプルカプセル内の粒子の Phase2キュレーション高知チームによる分析開始について(プレスリリース) — SPring-8 Web Site

    2021年6月17日 国立研究開発法人海洋研究開発機構 立命館大学 公益財団法人高輝度光科学研究センター 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立極地研究所 大学共同利用機関法人自然科学研究機構分子科学研究所 東京都公立大学法人 国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学 国立大学法人大阪大学 カリフォルニア大学ロサンゼルス校 オープン大学 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 国立研究開発法人海洋研究開発機構超先鋭研究開発部門高知コア研究所の伊藤元雄主任研究員を代表とするPhase2キュレーション※1高知チームは、6月20日(日)から「大型放射光施設SPring-8※2」で小惑星リュウグウの粒子分析を開始します。 分析はSPring-8長期課題「はやぶさ2サンプルのX線CTを用いた初期分析:技術開発、分析手法評価と分析:代表・𡈽山明(立命館大学・教授)」の一環で行われます。 背景

    quick_past
    quick_past 2021/06/20
    実際のサンプルの分析方法
  • SPring-8 NEWS 31号(2007.3月号) — SPring-8 Web Site

    研究成果・トピックス ~SPring-8で明らかになった多彩な色を生み出す固体酸素の謎~ 色彩豊かな固体酸素 まずは図1をご覧下さい。赤、オレンジ、黄…、多彩な色の数々。まるでステンドグラスを見ているようです。これはいったい何なのでしょうか。 「実は、これはすべて酸素なのです。-196℃という極低温や、室温で6GPa(1GPa:ギガパスカルは10億パスカル)、つまり6万気圧以上の高い圧力をかけると酸素は固体となり、このような多彩な姿を見せます。」と話すのは、特殊な条件下での酸素の物理的性質について研究する兵庫県立大学大学院物質理学研究科の赤浜裕一助手。 色と構造には関係がある ただの酸素がなぜこのような多彩な姿を見せるのでしょうか。これには、低温や高圧での酸素の結晶構造が関係しています。酸素分子の電子状態が結晶構造の変化、つまり隣の分子との距離や配置の変化によって変わるためです。 酸素の色

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