タグ

ブックマーク / answers.ten-navi.com (5)

  • 【2021年の新薬#2】片頭痛に3つの抗体医薬 SMAには初の経口薬…アデュカヌマブ 承認の行方は | AnswersNews

    2021年に国内で発売が見込まれる主な新薬を、領域別に2回に分けて紹介します。2回目は「精神・神経」「神経筋疾患」「骨・関節」「その他」です。(1回目はこちら) 【精神・神経】CGRP標的の抗体医薬が承認へ 精神・神経の領域では、片頭痛を対象とする3つの抗体医薬が承認される見込み。いずれも神経ペプチドのCGRP(カルシトニン遺伝子関連ペプチド)をターゲットとする薬剤で、市場の形成が一気に進みそうです。 一番乗りを果たすのは、日イーライリリーの抗CGRP抗体ガルカネズマブ(製品名・エムガルディ)。すでに厚生労働省の部会で承認が了承されており、1月承認・4月薬価収載が想定されます。販売は提携先の第一三共が行い、両社で情報提供活動を展開する予定。大塚製薬の同フレマネズマブと、アムジェンの抗CGRP抗体エレヌマブがこれに続きます。 精神・神経の領域では、バイオジェンが昨年12月、エーザイと共同開

    【2021年の新薬#2】片頭痛に3つの抗体医薬 SMAには初の経口薬…アデュカヌマブ 承認の行方は | AnswersNews
    quick_past
    quick_past 2021/03/16
    偏頭痛と緊張性頭痛持ちとしては福音。あとはお値段がおいくらになるか
  • 新型コロナウイルス 治療薬・ワクチンの開発動向まとめ【COVID-19】(3月18日UPDATE) | AnswersNews

    治療薬 国内で使用されている主な薬剤 レムデシビル レムデシビルはもともとエボラ出血熱の治療薬として開発されていた抗ウイルス薬。ウイルスのRNAを合成する酵素プロテアーゼを阻害することで増殖を抑える薬剤です。 日では2020年5月、重症患者を対象に「ベクルリー」の製品名で特例承認。21年1月には添付文書が改訂され、中等症の患者にも投与できるようになりました。従来は日政府とギリアドの販売契約に基づき、国が一括して買い上げて医療機関に配布してきましたが、安定供給の見通しがたったことから、21年8月に保険適用され、同年10月からは通常の医薬品と同様の流通体制へと移行しました。 これまでの知見によると、レムデシビルは人工呼吸や高流量の酸素投与に至った重症例では効果が期待できない可能性が高いものの、そこまで重症化していない酸素需要のある患者には有効性が期待できる薬剤です。 デキサメタゾン デキサ

    新型コロナウイルス 治療薬・ワクチンの開発動向まとめ【COVID-19】(3月18日UPDATE) | AnswersNews
    quick_past
    quick_past 2020/04/21
    まだまだ決定打になるような薬はないし、年内いっぱいは治験にかかりそう。ただ、コロナ対策でお金をかけられる状況になってきたのか、新しい手法でワクチンを作ろうとする会社が増えた。
  • 「Aβ仮説に確信」エーザイ アルツハイマー薬開発で勝負に―アデュカヌマブ前倒しで共同開発 | AnswersNews

    エーザイがアルツハイマー病向け新薬の開発で勝負に出ました。 10月23日、米バイオジェンとのアルツハイマー病治療薬開発に関する提携を拡大すると発表。同社の抗アミロイドβ抗体アデュカヌマブについて、保有していたオプション権を前倒しで行使し、共同開発に乗り出すことを明らかにしました。 Aβをターゲットとした新薬開発は失敗が相次いでいますが、果たしてエーザイの勝算は。内藤晴夫CEOは「最新の研究やこれまでの臨床試験から、Aβ仮説に基づく創薬に確信を深めている」と語りました。 「開発加速に期待」 「アデュカヌマブは世界で最も開発が進んでいるアルツハイマー病の次世代治療薬候補。今回の提携拡大で両社の知や経験が結集し、アデュカヌマブの開発がいよいよ力強く進行することを期待している」 10月24日朝、急遽開いた記者会見で、エーザイの内藤晴夫代表執行役CEOは、抗アミロイドβ(Aβ)抗体アデュカヌマブの開

    「Aβ仮説に確信」エーザイ アルツハイマー薬開発で勝負に―アデュカヌマブ前倒しで共同開発 | AnswersNews
  • スピード承認となった「スピンラザ」国内初のアンチセンス核酸医薬 注目の薬価は? | AnswersNews

    国内初のアンチセンス核酸医薬として話題を呼ぶバイオジェン・ジャパンの脊髄性筋萎縮症治療薬「スピンラザ」。日では今年7月、申請からわずか7カ月で承認を取得し、8月中にも発売となる見通しです。 難病に対する画期的新薬であることはもちろん、注目されるのは薬価。先に発売された米国では1瓶1000万円を超える値段がつきましたが、日では932万円となりました。米国や欧州の価格は下回ったものの、最初の1年は5592万円、それ以降は年間2796万円の費用がかかる計算です。 申請からわずか7カ月のスピード承認 厚生労働省は7月3日、バイオジェン・ジャパンの脊髄性筋萎縮症(SMA)治療薬「スピンラザ」(一般名・ヌシネルセンナトリウム)を承認しました。疾患に関係するタンパク質をつくるRNAを標的とするアンチセンス核酸医薬としては国内初。通常、新薬の承認審査には12カ月程度かかりますが、スピンラザは昨年12月

    スピード承認となった「スピンラザ」国内初のアンチセンス核酸医薬 注目の薬価は? | AnswersNews
  • 【2018年に発売予想の新薬まとめ2】アトピー性皮膚炎と血友病に初の抗体医薬 | AnswersNews

    今年は、アトピー性皮膚炎と血友病にそれぞれ初めての抗体医薬が登場するなど、各社が大型化を期待する製品が相次いで発売される見通しです。 2018年に国内で発売が予想される主な新薬を、領域別に2回に分けて紹介します。 【2018年に発売予想の新薬まとめ1】はこちら 【中枢神経系】エビリファイ後継品の「レキサルティ」 減酒薬も登場 中枢神経系領域では、大塚製薬が今年、新薬ラッシュを迎えます。 昨年1月に申請した抗精神病薬「レキサルティ」(ブレクスピプラゾール)は、かつて世界で年間6000億円規模の売り上げを誇った「エビリファイ」(アリピプラゾール)の後継品。1月に承認となる見通しです。昨年7月にはアリピプラゾールと塩酸セルトラリンとの配合剤をうつ病・うつ状態の適応で申請しています。 大塚がもう1つ年内にも発売を見込むのが、アルコール依存症に対する「減酒」をコンセプトとした国内初の薬剤ナルメフェン

    【2018年に発売予想の新薬まとめ2】アトピー性皮膚炎と血友病に初の抗体医薬 | AnswersNews
    quick_past
    quick_past 2018/03/27
    ビバンセ=リスデキサンフェタミンhttps://www.shire.co.jp/newsroom/2017/april/m3mvk7 交感神経作用かあ・・・。アンフェタミン系だしコンサータみたいに交感神経作用っぽいけど、鬱持ってる時はどうなんだろう。・
  • 1