まさに身が引き締まる思いといったところです。試験機2号機の打上げには無事に成功しましたが、固体ロケットブースタ無しの形態や恒久対策型LE-9エンジンの開発など、まだまだやり遂げなければならないことがたくさんあります。H3プロジェクトの発足からサブマネージャとして長くプロジェクトに向き合ってきましたが、これまでとは違う「大きな荷物を背負っている」と感じています。
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小惑星探査機「はやぶさ2」再突入カプセルにより地球帰還した小惑星Ryugu(リュウグウ)サンプルの重量が約5.4グラムであることがわかりました。 これは、2020年12月18日にJAXA相模原キャンパス内地球外試料キュレーションセンターにて、小惑星探査機「はやぶさ2」再突入カプセルより取り出したサンプルコンテナ内の「サンプルキャッチャー」全体としてサンプル込みで秤量することにより、打上げ前の「サンプルキャッチャー」重量との差分から、採取したサンプルのおおよその総重量(A、B、C室内サンプルの合計)を算出しました。これには12月14日にサンプルコンテナの底面に確認した「サンプルキャッチャー」外のサンプル量は含まれません。
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