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ブックマーク / hc.nikkan-gendai.com (3)

  • 子宮頸がんワクチン1回目の摂取で生理が来なくなりました|「告白」あの事件の当事者

    酒井七海さん(24歳)=子宮頸がんワクチン被害者 2011年2月、高校1年生だった酒井さんは、高校で配られたチラシや、市役所からの子宮頚がんワクチン接種の案内を見て「ワクチンで防げるがんなんてあるんだ」と驚いたという。子宮頚がんは、性的接触でヒトパピローマウイルス(HPV)に感染し発症する。性交渉未経験の10代前半での接種が推奨されている。 酒井さんは子供のころから健康で、病院に行くのは予防接種やケガの時だけ。中学時代は、県内のピアノコンクールで金賞を受賞し、進学校に入学後は、琴部の部長を務めた。豪州語学研修など課外活動も精力的にこなし、弁護士になる夢をかなえるため勉学に励んでいた。まさか子宮頚がんワクチンを接種したことで人生が一変するとは……。 「1回目の接種で順調だった生理が来なくなり、2回目の翌日の夜、入浴直後に失神し40度の高熱が出ました」 接種した医師は「(接種と)関係ないと思う

    子宮頸がんワクチン1回目の摂取で生理が来なくなりました|「告白」あの事件の当事者
  • 甲状腺がん検診 生死に関係ない潜在がんが極めて多い|数字が語る医療の真実

    甲状腺がんは前立腺がんと並び、最も進行が遅いがん。早期発見そのものの意味が最も疑問視されるがんです。病院で死亡した患者の解剖によって前立腺がんが20%以上に発見されるのと同様、生死に関係のない潜在がんが極めて多いのが甲状腺がんの特徴です。 お隣の韓国では、甲状腺がん検診が行われていますが、検診によって示された結果は、甲状腺がんと診断される患者が15倍になったにもかかわらず、甲状腺がんによる死亡はまったく増えなかったというものです。しかし、これは甲状腺がんの性質を考えれば、すでに予想された結果であって、特に驚くべきものではありません。 ■福島の検診中止は妥当だ 甲状腺がん検診は、過剰診断のリスクがあまりに大きい。体の表面にある臓器で目で見て早期に診断できる場合も多く、検診でわざわざ早く見つけにいく必要のないがんの代表なのです。

    甲状腺がん検診 生死に関係ない潜在がんが極めて多い|数字が語る医療の真実
  • 専門家が警鐘 “ストロング系チューハイ”でアルコール依存|日刊ゲンダイヘルスケア

    道端や電車内などで昼間から“ストロング系缶チューハイ”を飲んでいる人をよく見かけるようになったと思わないか? 大森榎クリニックの斉藤章佳氏(精神保健福祉士・社会福祉士)は「ここ数年、ストロング系缶チューハイによるアルコール依存症の受診者が増えている」と指摘する。 “ストロング系缶チューハイ(以下、ストロング系)”とは、アルコール度数が高めの缶チューハイ。一般的な缶チューハイのアルコール度数は3~6%と、ビール(5~6%)と同程度か、それより低いくらいだ。ところがストロング系の主流は9%。最近はアルコール度数12%という、ワインや日酒(どちらも14%)に匹敵するものまで出てきた。 ストロング系が分類される「RTD(Ready to Drink=購入後そのまま飲める)」の市場は10年連続で伸び続けている。 「高齢者、若者に限らず、アルコール依存症患者の飲酒内容が明らかに変わってきています」

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    quick_past
    quick_past 2019/03/06
    ジュースっぽい脱色が行われてるけど、あれって結局の所アルコールの含有量自体はワンカップに近いし。ワンカップだとやばいって思われてこれだと心理的敷居が下がるんだから、いかに外側しか見てないかという・・・
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