なんとなくSynopsysが発表したRISC-Vコアのラインナップを眺めていたのだが、結構重装備なコアが用意されていてびっくりした、という話。 www.synopsys.com ARC-V RMX Series:組み込み向け32ビット・ローパワー・プロセッサ 3~5ステージパイプライン 低消費電力構成向け ARC-V RHX Series 高性能リアルタイム アプリケーション向け32ビット・ミッドレンジ・プロセッサ 2命令発行の10ステージパイプライン 1~16コアのマルチコア構成サポート ARC-V RPX Series:64ビット・高性能ホスト・プロセッサ SMPでLinuxブート対応 1~16コアのマルチコア構成サポート おいおい、RHXからRVV拡張を載せてるぞ、かなりゴツイ設計になっているのでは。 そして機能安全も載せている。 https://www.synopsys.com/d