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ブックマーク / www.jftc.go.jp (2)

  • (令和2年3月18日)飲食店ポータルサイトに関する取引実態調査について | 公正取引委員会

    令和2年3月18日 公正取引委員会 第1 調査趣旨 近年,我が国における外産業の市場規模は拡大傾向にある。また,インターネットやスマートフォンの普及により,多くの消費者は飲店を検索する際に飲店ポータルサイトを利用するなど,行動様式が変化してきている。また,飲店の営業活動も変化し,飲店ポータルサイトとの取引はますます重要になってきている。その中で,飲店ポータルサイトは,消費者と飲店とをつなぐプラットフォームとして機能しており,我々の社会生活に強い影響を持ち,その影響力は拡大している。 一方,公正取引委員会では,これまで,経済のデジタル化の進展に対する対応として,デジタル・プラットフォーマーについての分野における競争環境の整備に力を注いできている。 公正取引委員会は,このようなデジタル分野への取組の中で,飲店ポータルサイトをめぐる取引について,独占禁止法上問題となるおそれのある

  • (令和2年2月28日)楽天株式会社に対する緊急停止命令の申立てについて | 公正取引委員会

    2 申立ての趣旨 「楽天は,件について公正取引委員会の排除措置命令があるまで,楽天が運営するオンラインモール『楽天市場』において,別紙記載の1回の合計の注文金額が税込み3,980円以上(沖縄,離島等宛ては税込み9,800円以上)の場合に商品の販売価格とともに『送料無料』と表示する施策など,出店事業者が一律に別途送料を収受し得ないこととなる施策を実施してはならない」との決定を求める。 3 申立ての理由 楽天による別紙記載の「共通の送料込みライン」の導入は,自己の取引上の地位が相手方に優越していることを利用して,正常な商慣習に照らして不当に,取引の相手方に不利益となるように取引の条件を変更しているものであって,独占禁止法第2条第9項第5号ハに該当し,独占禁止法第19条の規定に違反する疑いがある。 また,令和2年3月18日から楽天が「共通の送料込みライン」を実施することになれば,相当数の出店事

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