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ブックマーク / www.nikkeyshimbun.jp (3)

  • モニカ作者=特製ロゴで在日ブラジル人の支援=地域住民との共存目指し – ブラジル知るならニッケイ新聞WEB

    ブラジルの国民的人気漫画『モニカ』の作者マウリシオ・デ・ソウザさん(81)は3月、滋賀県湖南市で地域との交流をする日系人市民グループ『カリーニョ』(高橋ファビオ代表)の活動支援のため、特製ロゴを無償提供した。 同団体は、市内の日枝中学校で日語教室を担当し、外国籍児童への教育に精力的に励んできた青木義道教諭が発起人となり、昨年11月発足した。同校卒業生を中心に約10人で運営され、地域住民や教員向けにポ語、西語講座を提供するほか、外国籍児童への日語や日文化を伝える活動を行なう。地域住民との心の壁をなくし、共存を図ることが目的だ。 が日系人で、在日ブラジル人子女の教育問題に心を痛めていたソウザ氏。青木教諭の親身な指導を全国紙で知り、外国籍児童を多く抱える同市内の教育現場に、昨年来から著書や学習用スタンプなどを寄贈するなど支援してきた。 今回特製されたロゴは、肌色が異なる3匹のカワウソが身を

    モニカ作者=特製ロゴで在日ブラジル人の支援=地域住民との共存目指し – ブラジル知るならニッケイ新聞WEB
  • 日本特有の学校ルール紹介=モニカ作者、漫画本4千冊寄贈 – ブラジル知るならニッケイ新聞WEB

    昨年来、在日ブラジル人子弟の支援をしてきた国民的人気漫画家「モニカ」の作者マウリシオ・デ・ソウザさんが、新たに絵『モニカ&フレンズと日の学校』を日ポ両語で刊行した。 これは日系ブラジル人の子弟にとって戸惑いがちな日特有の学校でのルールについて分かりやすく紹介したもの。モニカたちが日の小学校に通う設定で、集団登校や給当番などについて説明されている。 昨年初版としてポ語版2千冊が刊行され、日系ブラジル人の多い日の公立学校、ブラジル人学校、公立図書館などに寄贈されていた。今回新たにポ語改訂版、日語版各2千冊が制作され、新たに寄贈されたという。 刊行に寄せてマウリシオさんは「私が幼いことに学んだことは教育の大切さ。学校は一番の土台となる」と重要性を指摘。「学校に行けば、将来への財産となる異文化体験の機会が得られる。これを活用し、家庭では母国語を話し、学校では日語を学べるよう支援して欲し

    日本特有の学校ルール紹介=モニカ作者、漫画本4千冊寄贈 – ブラジル知るならニッケイ新聞WEB
  • トラック・スト=日系社会にも甚大な悪影響=バストス養鶏場「飼料が切れる…」=トヨタ、ホンダも工場停止 – ブラジル知るならニッケイ新聞WEB

    ホーム | 日系社会ニュース | トラック・スト=日系社会にも甚大な悪影響=バストス養鶏場「飼料が切れる…」=トヨタ、ホンダも工場停止 トラック・ストにより全伯に甚大な被害が生じており、日系の企業や養鶏場、レストラン、病院などにも悪影響が広がっている。すでにトヨタやホンダは工場のラインを停止し、サンパウロ州で消費される卵の5割を生産するバストスの日系養鶏場にも飼料が届かず、卵が出荷できないという危機的状況になっている。セアザも空っぽという未曾有の中で、寿司店は鮮魚が手に入らず、青果店に野菜が5割り増しの値段で卸されている。早く復旧しないと、日系関連の被害も深刻なことになりそうだ。 ストにより部品の配送がとまり、自動車製造産業に深刻な悪影響が広がっている。 ブラジル・トヨタ自動車は、28日午前の時点でソロカバ、インダイアツーバの2工場の稼動を停止している。サンベルナルド・カンポの工場も一部稼

    トラック・スト=日系社会にも甚大な悪影響=バストス養鶏場「飼料が切れる…」=トヨタ、ホンダも工場停止 – ブラジル知るならニッケイ新聞WEB
    quick_past
    quick_past 2018/05/29
    はためから見てるだけには、ものすごくまっとうな国に見えますけど。労働者がちゃんと力を持てる社会なわけで
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