連日続く厳しい暑さを少しでも和らげようと静岡市の信用金庫が23日から店舗の前で打ち水を始めました。 打ち水は静岡市葵区に本店を置く静清信用金庫が地球温暖化防止や熱中症対策を目的に毎年行っていて今年で18回目です。 初日の23日は佐藤徳則理事長や浴衣姿の新入職員たちが本店前の歩道で水をまき、その結果歩道の表面温度が10℃ほど下がったということです。 静清信用金庫 新入職員・鈴木愛蘭さん:暑い夏が続いているのでお客さまに少しでも涼しくなってほしい 静清信用金庫新入職員・池谷萌愛さん:私も打ち水初めてやりましたが最初やった時より全然気温が下がって涼しく感じます 打ち水は静清信用金庫本店前で9月30日まで行なわれます。
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