一昨日ブログにアップした、GR86はドノーマルでもエンジンブローすると言う話。 実際にエンジンブローしたオーナーから、分解したエンジンの画像が頂けました! エンジンブローの種類はメタル流れで オイルパンはギットギト・・・。 メタルがすり減って回るとこんな感じになります。 ここまで逝くと、もう腰下は使えませんね。 っで、ここからが大事な部分になりますが 液体パッキンのはみだしが、どエラい事になってます。 1か所だけでは無く、金属同士の接合面はほぼすべて こんな感じにブリブリに液体パッキンがはみ出てます・・・。 ここなんかは、塗り過ぎて接合後の面すら出てないです。 はみ出した液体パッキンはエンジンの振動等で落ちたり剥がれたりします。 ここははみ出た液体パッキンが千切れた個所です。 これらの千切れた液体パッキンがエンジン内部のオイルラインを回り、オイルパンに集合すると ストレーナー内の網の目を詰