この方の噂は人づてに聞いておりました。天才の範疇に入る人ですよなぁ。ナイフをサポートして下さって、心から感謝します。亡くなられて残念です。
This is second update for AIMP4 focused on features for music library that were not included to release. Whats new?General: compatibility with the Android 14 has been improvedGeneral: usability has been improvedGeneral: search in settings dialogGeneral: WavPack codec has been updated to v5.7Android Auto: an access to music library databaseAndroid Auto: an ability to hide top level navigation tree
2023/01/13 追記 最新版ではこの記事で紹介しているものに加えいくつかの昨日が追加されています。使用の上でこの記事の内容で問題ありませんが、後日アプデ要素について追記します 要旨 機械学習を用いたボーカル除去ソフト「Ultimate Vocal Remover」導入方法・使用方法を解説した上で、いくつかの学習モデルを用い複数条件でボーカル抽出を行い、ボーカル抽出に適したモデル・設定を追求した。その結果、VR Architectureメソッドの3_HP-vocalUVR.pthと、MDX-netメソッドのUVR-MDX-NET Mainモデルでのボーカル抽出が精度が高いという結論になった。両者でのモデルで抽出した後にManual Ensembleで合成するとより良い抽出となるかもしれない。 設定については、結論の項目のスクショを参考のこと。 また、楽曲でのボーカル抽出とは別に、BGM
Twitterで問い合わせがあった、ReaperからSMPTE LTC&MTC出力制御と入力制御を行う方法のまとめです。使用したバージョンは6.77、日本語ローカライズ化しています。 タイムコード基礎知識一覧。 Blog内リンク: ReaperからSMPTE LTC&MTC出力を行う 1.新規プロジェクトを開始し、オーディオトラックを2つ並べる 2.トラックに「SMPTE LTC」と「MIDI TIME CODE」と名前を付け色を変更する 3.プロジェクト設定で開始したいタイムコードをプロジェクト開始時間に設定する ※ここで設定している開始時間は視認性の向上、後の外部タイムコードによる制御のために行っているもので、この後に設定するトラックのタイムコード設定とリンクしていません。 4.SMPTE LTC/MTCタイムコードを挿入する 5.メディアアイテムプロパティでタイムコードを敷きたい長さ
インストーラーのダウンロード 公式サイトへ飛ぶと、まずド頭にダウンロードボタンがあります。 あれこれ機能の紹介なんてせず、とりあえず使ってみてよ!とばかりにボタンをドン。さすが死に体のSONARを引き取っただけのことはあります。 押すとページ下部に移動し、インストーラーの選択を促されます。 以前は「BandLab」というサービスのソフトを同時に入れる必要があったのですが、現在はCakewalk(DAW)単体でのインストールも可能になりました。 左が「Cakewalkのみ」、右が「BandLabも一緒に入れる」インストーラーです。通常は左で問題ありません。 こんな感じの↓が保存できたらOKです。 インストールの手順 Cakewalk by Bandlabのインストール 落としたインストーラーを起動すると、まずは言語設定から。 ふざけてエジプト語とかにすると表示が読めなくて直すのに苦労するので
オーディオの操作が非常に苦手で、かつ長い文章は読みたくないという人のための解説。何よりも大切なことは「機材の取扱説明書をよく読む」ということなので、まだ読んでいない人はこんな解説を読む前にさっさと取扱説明書を読もう。 また、MTRの使用法についてはここでは触れない。Yamahaの機器はマニュアルが充実しており、さらに嬉しいことに、マニュアルをオンラインで公開してくれている(販売終了製品も一部掲載されている)ため、機械が苦手な人はアナログMTRのエントリーモデルであるMT50(もしくは、多少値は張るがデジタルMTRのエントリーモデルMD4S)あたりを入手して、マニュアルを熟読しながら操作方法を覚えよう。オーディオ関連の知識を得るための読み物としても十分な価値があるので、(該当機器を所有していなくとも)ぜひ目を通しておくとよい。 ここに書いてある解説が間違っていたせいで、大切な録音に失敗したり
歌詞と歌手を指定するだけで自動作曲・自動歌唱!OpenAI Jukeboxの衝撃 2020.06.16 Updated by Ryo Shimizu on June 16, 2020, 08:37 am JST OpenAIの勢いが止まらない。 先日はGPT-3を活用した自然言語プラットフォーム「OpenAI API」を紹介したが、もう一つ、OpenAIは歌手と歌詞を指定するだけで自動的に作曲され、歌唱までさせてしまう「OpenAI Jukebox」も発表している。 これがあまりに精巧なのでにわかに信じられないのだが、なんとその成果はオープンソースとして公開されていて、誰でもブラウザ上で追試を行うことができる。 https://colab.research.google.com/github/openai/jukebox/blob/master/jukebox/Interacting_wi
〜AIが名曲を生み出す〜 この音楽を聴いてみてください。 See the Pen MusicTransformerDemo by NayuSato (@nayusato) on CodePen. 埋め込みが見られない場合はここ これはGoogleの自動作曲Music Transformerが生み出した曲の1つです。 入力は、最初の6秒だけ。 クラシックのドビュッシー「月の光」の冒頭6秒だけを与えて、その続きを全て作らせるというタスクを行わせています。 十分聴き入って感動できるような曲に仕上がっています。 ケチをつけられる点がないとは言わないけれど、「人の作った曲です」と言われても識別できないほどの精度になっています。 「Music Transformer」 2018年Googleが発表した自動作曲のAI。 自然言語処理のアルゴリズムであるTransformerを音楽に適用することにより、そ
Icecast はネットワーク上で音声や動画などのメディアをストリーミングするためのプログラムです。Icecast サーバーに接続できる様々なクライアントが存在し、「マウントポイント」を作成したり、サーバーを制御したり、流されている音声を視聴したりすることができます。 Icecast は同時に多数の音声ストリームをストリーミングすることができます。各ストリームにはクライアントからアクセスするための「マウントポイント」が存在し、通常は以下のようなネットワーク URI を使います: http://server:8000/mpd.ogg.m3u 上記の URL は "mpd" という名前のマウントポイントを参照しています。 Icecast のインストール icecast パッケージをインストールしてください。もしくは icecast-khAUR パッケージをビルド・インストールしてください。Ic
音楽プログラミング言語って結局なんなのさ? 1.言語仕様published: 2021-02-12 last modified: 2023-07-25 この記事は続き物でおおよそ週間ペースを目指しています。 言語仕様(本記事)データとプログラムの境目言語とライブラリの境目松浦知也です。ここ2年ぐらい音楽のための新しいプログラミング言語mimiumを開発しています。 https://mimium.org/ja 最近この自分で作った言語を人に説明する機会がちょこちょこ増えてきたのですが、その度に「既存の音楽プログラミング言語と比べてどこが新しいのか?」という話にたどり着く前に「そもそも音楽をプログラミングで作るってどういうこと?」みたいな疑問に対する解説をしているうちに話が続かなくなってしまうようなケースが増えてきまして、なんかそういう超初歩的な解説があればいいのになあと思っています。 プログ
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