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2016年4月18日のブックマーク (3件)

  • もなかのさいちゅう | 安心できること

    精神病院には、長年ずっと同じ処方であったり多剤大量となったりしている患者さん(入院外来問わず)がいます。かつ、ちょっと不調な時があれば抗精神病薬をその時に上乗せされ、落ち着いてもそのまま。そして担当医の変更がもちろんあり、そうなると新しく担当となった医者は薬剤歴を見て「この薬を新たに入れたのは何のためだ?」と分からなくなることも。「もし切って悪化したら大変だな…。安定していたのがそれで崩れるのも患者さんに悪いし…。何かしらの必要性があって入れてるんだろうな…」と考え込むと、昔々に増量されたり開始されたりした薬剤を減量中止するのも気が引ける…。そんなことが往々にしてあります。患者さんの今ある生活を崩したくない、と思うのはごもっともなのです。例えばハロペリドール12mg+プロペリシアジン60mg+クロルプロマジン100mg+レボメプロマジン50mgなんてのも昔々の患者さんでは目にします。おそら

    quietus
    quietus 2016/04/18
    “受容体のアップレギュレーション”
  • 確定拠出年金の節税策メリットを受けるには、受け取り方に注意する必要がある。 - D'ac

    前回、確定拠出年金(以下、DC表記)の毎年の所得税還付は、将来の受け取り時の課税分を先に返還してしまう制度であって、節税策ではない、という話をしました。 なんかややこしいけれど、簡単にいうと、DCを漫然とやるだけでは、節税にはならないということ。 だって、先に税金を還付されても、受け取る時には取られちゃうんだもの。 私も以前、勘違いをしていて、DCは節税策としていい! って思っていました。 さてさて、DCは節税策ではない。ということですが、受け取り時にちょっと工夫すれば、節税策になるかもしれない! ということで、受け取り時に気をつけたいことについてここではまとめていきます。 注意事項)ちなみに、退職金や年金はその人の働き方、所属している組織、掛け方によって異なるので万人に当てはまる節税策というものは提示できません。自身の年金、退職金額を確認したうえで各々対処していく必要があります…。が、や

    確定拠出年金の節税策メリットを受けるには、受け取り方に注意する必要がある。 - D'ac
  • 確定拠出年金、ちょっと待った!! - D'ac

    いままで 確定拠出年金っていい制度だと思っていたのですが、この間、とある金融機関の人から営業を受けまして。 そこで芽生えた疑問 「確定拠出年金って受け取る時に所得税かかるの? え? 自分で出したお金なのに?」 普通、預貯金とか投資って、利息や収益に約20%の税金はかかりますが、それ以外は普通に受け取れますよね。だって、自分のお金だし。でも、確定拠出年金って、自分のお金なのに受け取り時に税金がかかるんですよね。 ちょっと、それっておかしくない? 確定拠出年金の仕組みのおさらい 確定拠出年金(DC)とは、自分で年金を用意する制度。拠出(出すお金)が決まっている年金です。受取額は運用次第で変わってくるんだけれど。確定給付年金が受取額が決まっている年金のこと。従来型の年金を確定給付年金といいます。 企業も国も個々の老後費用を保証できなくなってきていて、そのため、「自助努力で老後に備えてね」ってこと

    確定拠出年金、ちょっと待った!! - D'ac