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2020年12月18日のブックマーク (3件)

  • 「虚偽の強姦」多発の真相…「女は嘘つき」はなぜ“定説”となったのか(田中 ひかる) @gendai_biz

    今年9月、杉田水脈衆議院議員が「女性はいくらでも嘘をつけますから」と発言し、物議をかもしていた頃、私は新刊の準備中で、ちょうど「女は嘘つき」説に関する史料をまとめているところだった。 「女は嘘つき」説は古今東西の史料に見ることができるが、特に日の近代においてはほとんど定説となっていた。 「女は嘘つき」説は女子教育者のお墨付きだった 近代日の「女は嘘つき」説は、月経(生理)とともに語られることが多く、そのルーツをたどると、イタリアの犯罪人類学者チェーザレ・ロンブローゾにたどりつく。 ロンブローゾは、1893年に出版した『女性犯罪者 売春婦と一般の女性』において、「女性にとって嘘をつくことは生理的な現象で、特に月経時にはそれが顕著である」と説いた。 ほかにも、「女性は生来的に嫉妬深いため同性同士で憎み合うが、ほかに共通の敵となる女性がいる場合に限り友人になれる」、あるいは「残虐性も生来的な

    「虚偽の強姦」多発の真相…「女は嘘つき」はなぜ“定説”となったのか(田中 ひかる) @gendai_biz
    quix_que
    quix_que 2020/12/18
    中身読まないでブオメ付けてる人、もしくは中身を読んでも読解力がアレなのでアレなブコメ付け文字数
  • 大玉儿传奇  - phoque’s voice

    というわけで、邦題が「皇后の記」であるところの清朝初期ドラマです。題材としては美人无泪と全く一緒の、ホルチンの姫がヌルハチの死に立ち会う場面に始まって康熙帝の即位に至るまでの、孝庄文皇后ブムブタイとホンタイジとドルゴンとフリンの話。ただしこちらでは、ドルゴンと玉儿は相思相愛だったのをホンタイジが割り込んで奪った形。要するにラブ史劇なわけですが。 うん、なんだろうね。ラブ史劇のはずなのになぜかとても戦争シーンが多いし、長いし、血しぶきが過剰だし、大砲撃たれて人間が吹っ飛ぶシーンがやたらある。人が斬ったり斬られたりするシーンがあんなにたくさん必要なんだろうか、ラブ史劇なのに。あと、人が首をつって死ぬシーンとか、見せしめに門から死体をぶら下げるシーンとかあるんですが、そういうのも全部ばっちり映してる。結構残虐なので、お子様には見ないことをオススメしますね。 あたしが常々苦手だと言っている景甜さん

    大玉儿传奇  - phoque’s voice
    quix_que
    quix_que 2020/12/18
    もうひとつ更新したよ。
  • 三国機密 ネタバレあり - phoque’s voice

    随分前に見終わっていたのだけどブログに書くのが遅れてしまいました。 知ってる人は知ってると思いますが私が三国志の登場人物で一番好きなのは献帝なわけですが、その献帝、というか献帝として生きることを強いられた人が主人公のお話、というか、献帝には実は生まれてすぐに離され楊の息子として育てられた瓜二つの双子の弟劉平がいて、献帝の死後替え玉の献帝として漢王朝の復興のために曹操に対抗していく、みたいな話。で、三国志という割には董卓も呂布も死んだあとからの話だし劉備も孫権も名前しか出てきません(袁紹くらいですね、曹魏関係以外で出てくる人は)、 献帝の替え玉の劉平くんは、とにかく心優しくて人が殺しあうのが耐えられない人。そのせいでかえって人が死んだりとかするし幼馴染で兄同然である司馬懿からもおまえのやり方では人は救えないとかボロクソ言われるのですが、結局最後までそれを貫き、曹丕への禅譲もそのために決意した

    三国機密 ネタバレあり - phoque’s voice
    quix_que
    quix_que 2020/12/18
    ブログ更新したよ。