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2021年12月15日のブックマーク (2件)

  • 日テレもフジテレビも、「忠臣蔵」のドラマを作れなくなった「根本的な理由」(春日 太一) @moneygendai

    元禄15年12月14日、大石内蔵助をはじめとする四十七士が吉良上野介を討ち取る「赤穂事件」が起こった。これに至る顛末を描いたのが「忠臣蔵」だ。かつてはよくドラマや映画になった「忠臣蔵」だが、最近では映像化される機会も格段に減ってきている。いったい、なぜなのか…? 時代劇研究家の春日太一氏の新刊『忠臣蔵入門』から、その理由を紹介しよう。 実は「一大プロジェクト」だった 忠臣蔵の映画やドラマが長いこと作られてきた背景として、作り手側にも大きな事情がありました。 「忠臣蔵」は大きな見せ場だけで六つあります。それぞれ屋内が主な舞台になるため、セットを作る必要があります。 「松の廊下」であれば、かなり長い廊下で襖に大きな松が描かれている。「大評定」の広間は赤穂藩の藩士全員が入る広いスペースになります。それから、祇園で大石が遊ぶ遊郭に「東下り」の宿に瑤泉院の屋敷。さらに討ち入りで使う吉良邸のセットも、

    日テレもフジテレビも、「忠臣蔵」のドラマを作れなくなった「根本的な理由」(春日 太一) @moneygendai
    quix_que
    quix_que 2021/12/15
    最近ほぼドラマといったら中国の時代劇しか見ていないわけですが、「陰陽師」あたりならまだしも、さすがに忠臣蔵は中国版は無理だろうなあ。
  • 鎮魂、看完了(結末に触れています) - phoque’s voice

    というわけで、同性愛ものが事実上禁止されている中国で、耽改と呼ばれる「BL小説を原作にバディ物・ブロマンス物に改訂」したドラマ、まあこれもそろそろもう禁止される流れっぽいのですが(茅子俊の「夜燕白」とか罗云熙の「皓衣行」とかとても見たいのですけど多分限りなく望み薄)、これは比較的前に作られた、白宇さんと朱一龙さんが出ている現代もののドラマです。原作は中国BL界の巨人(らしい)Priest。山河令の原作「天涯客」の原作者ですね。 なんというかニチアサ感とかいろいろ言われてる(モブの人数が小学校1学年分くらいしかいなかったり、セットがいかにもセットな感じだとか)わけですが、これはすごいドラマでした。これまで「イケメンなんだけどタイプじゃないんだよなあ」だった朱一龙がインテリ眼鏡でとてもかわいかったのはさておき、いやなにこれ目がしゃべりすぎでしょ。目線がいろんなことを物語りすぎてて、これはもう見

    鎮魂、看完了(結末に触れています) - phoque’s voice
    quix_que
    quix_que 2021/12/15
    更新したよ。