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ブックマーク / www.hirax.net (2)

  • hirax.net::続 水風船をライターの炎であぶると何が起こるか考える!?

    「水風船をライターの炎であぶると何が起こるか考える!?」の続きです。舞台となっているメーリングリストでは、その話題に花が咲き続けています。 その話題が出てすぐに、トム・クルーズ似のハンサムなシミュレーション専門家が計算を行い、結果レポートをみんなに配ってくれました。それは、下図のイラスト(Copyright. トム・クルーズ)のようなモデルにもとづいた伝熱シミュレーション計算でした。水の潜熱や対流は無視したものですが、イラストを眺めるだけでも何だか楽しそうな雰囲気が伝わってきます。 その計算結果は、水風船を800℃の炎で熱し始めると、10秒後には水風船のゴムの外側は60℃で、水風船のゴムの内側は50℃になる、という結果でした。つまり、「ライターの炎で水風船を10秒あぶったとき」には、水風船は温かくなるけれども、風船が割れたりはしない、という結果でした。そして、ライターの炎で水風船を40秒あ

    quix_que
    quix_que 2010/06/25
    紙のなべで鍋料理が出来るけど、風船と同じ素材の皿に水入れて下から火であぶったらお湯が沸かせるのか?紙は燃えるより低い温度で熔けないけどゴムは熔けそう。そこから考えると…。
  • hirax.net::僕が一番欲しかったもの

    あなたの「大きな岩」は何ですか? ある大学でこんな授業があったという。 「クイズの時間だ」 教授はそう言って、大きな壺を取り出し教壇に置いた。 その壺に、彼は一つ一つ岩を詰めた。 壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞いた。 「この壺は満杯か?」 教室中の学生が「はい」と答えた。 「当に?」 そう言いながら教授は、教壇の下からバケツいっぱいの砂利をとり出した。そして、砂利を壺の中に流し込み、 壺を振りながら、岩と岩の間を砂利で埋めていく。 そしてもう一度聞いた。 「この壺は満杯か?」 学生は答えられない。 一人の生徒が「多分違うだろう」と答えた。 教授は「そうだ」と笑い、今度は教壇の陰から砂の入ったバケツを取り出した。それを岩と砂利の隙間に流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。 「この壺はこれでいっぱいになったか?」 学生は声を揃えて、「いや」と答えた。 教授は水差しを取り出し

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