電子署名保証レベル要約版 について 2001年4月電子署名法が施行された時は「電子署名」とは「公開鍵暗号を利用したデジタル署名と公開鍵インフラ(PKI)」を前提としていました。一方で電子認証によるクラウド利用のサービスが一般化したこともあり、電子署名サービスも多様化し色々な電子署名の技術や方式が使われるようになりました。 現在は単純に「電子署名=デジタル署名+PKI」とは言えません。しかし技術や方式が異なる電子署名方式の比較は簡単ではありません。「技術に関する電子署名の保証レベル」を専門家が公平に策定し標準化を行い電子署名利用者が目的に合った選択ができるようになることが重要です。 JNSAの電子署名ワーキンググループでは新たに保証レベルタスクフォースを発足し電子署名の保証レベルの策定を行いました。 最終的にはガイドブックの公開を目指していますが、本資料はその要約版として公開するものです。電
インターネット・ドラフト 「マルチドメインPKIの相互運用性に関するメモ」がRFC 5217として公開されました。 (2008/07) NEW! Challenge PKI Test Suite 2.0で利用可能な、タイムスタンプ・プロトコル(TSP)用のテストケースが公開されました。(2004/7) Challenge PKI Test Suite 2.0で利用可能な、GPKI、地方公共団体認証基盤(LGPKI)、公的個人認証(JPKI)に対応したテストケースが公開されました。(2004/7) ユーザビリティ向上、インストール手順の簡素化、タイムスタンプテストに対応した相互運用テストスィートの最新版(Challenge PKI Test Suite 2.0)がリリースされました。(2004/7) タイムスタンプ・プロトコル(RFC 3161)のオンライン・テストセンター(日本語版)がオー
Page 1 宮地 直⼈ (miyachi@langedge.jp) 電⼦署名WGサブリーダー/スキルアップTFリーダー (有限会社ラング・エッジ) 2016年 4 ⽉ 22 ⽇ PKI Day 2016 エストニアIDカード PKIマニアック解析 miyachi の identity •ラング・エッジのプログラマ︕ •JNSA電⼦署名WGサブリーダー Copyright (c) 2000-2016 NPO日本ネットワークセキュリティ協会 Page 2 ⻑期署名/PKIライブラリの開発(PAdES/XAdES) PKI系受託開発(OpenSSL/BC等オープン系) ドキュメント系受託開発(PDF/OOXML等) スキルアップTFリーダー(勉強会の企画運営等) 標準化活動(ISO 14533-3 / JTC1 SC34 等) 電⼦署名サーバ公開中 http://eswg.jnsa.org/
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