「マイクロトレンド 世の中を動かす1%の人びと(マーク・J・ペン)」(参照)が翻訳されているのを知らなかったので、えっと思って中身も見ずに買ってしまった。 これって弾小飼さんの書評にあったっけ。というのもなんだが、出版社さんはまず弾さんに寄贈というところからブログの世界で新刊書の通知という時代なのかな。 原書のほう「Microtrends: The Small Forces Behind Tomorrow's Big Changes(Mark J. Penn, E. Kinney Zalesne)」(参照)はすでに昨年に買ってちらほらと読んでいたし、これはきっと翻訳が出るだろうし出たら買うかという心づもりでいたのも、訳本の中身も見ずに買った理由。 で、びっくりした。というか、ちょっとこの厚みであの内容が入っているわけない感はあったのだけど、この訳本はだいたい中身は半分といったところ。抄訳だ
以前のエントリで新幹線とLRTについてマクロな視点で書いたが、 今回は宇都宮のLRTというミクロな話題について書く。 LRTの導入が本格的に検討され始めるのは今秋以降になりそうな情勢だが、市民団体などがかなり頑張って活動しているようだ。 その名も「雷都レール」…ネーミングの是非はともかくとして、この市民団体が最近市民向けに小冊子を発行したようなので、是非手に入れようと思い注文してみた。 →”LRT導入へ“入門書” 宇都宮の市民団体がQ&A冊子” まだ届いていないのだけれど、どのような事が書いてあるのか楽しみ。 きっとLRT最高!っていうノリで書かれていて、再考を促すものでないことだけは確かだと思いますが。 ただ、市民団体などがLRT導入についてどのような認識をもっているのか気になるところ。 私の考えは次の記事に近い。(新幹線の話だが) 「新幹線で街は栄えない」 全駅を乗り降りした自称オタク
税理士試験に合格できた私、smoothがいわゆる勉強本を100冊読むことで、各種資格試験の合格に役立つかを検証するサイトです。聖幸サン、パクってごめんなさい(汗)。
目新しいネタでは全くないのだが、3.15のダイヤ改正を機に、以前から気になっていた新幹線とLRTという2つの電車について書く。 結論から言ってしまうと、現在計画されている新幹線のいくつかの新線も、LRTを軸としたまちづくりも多くの場合で失敗するのではないか、と思う。 それは、新線については大都市圏とのアクセス向上によって、商圏としての可能性を広げることが狙いであろうが、結局日帰り圏の拡大による地方都市のスルー減少をもたらすだろう。 LRTは都市周辺から客を引き寄せたりなどの商圏の囲い込み(コンパクトシティ)が狙いであろうが、ある程度の規模(都市の魅力)がなければうまくいくわけがない。また十分に規模を持つ都市でも、用途の線引き(市街化区域,市街化調整区域など)や交通状況などの環境を整えないと十分に機能しないのではないか、という懸念がある。 新線鉄道計画徹底ガイド 新幹線編 私の知る限り、新幹
このドメインを購入する。 hontsuna.net 2018 Copyright. All Rights Reserved. The Sponsored Listings displayed above are served automatically by a third party. Neither the service provider nor the domain owner maintain any relationship with the advertisers. In case of trademark issues please contact the domain owner directly (contact information can be found in whois). Privacy Policy
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く