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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (81)

  • 文具王・高畑正幸さんが教えるオフィス用品の一歩先行く使い方 その1:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    高畑さんは、ノートやメモ用紙に黄色いコピー用紙を使っている。なぜなら、仕事の書類は白い紙に印刷されたものがほとんど。黄色なら同じような紙の束の中から、自分が書いた重要なメモをすぐに見つけられるからだ。職場にはほかの人の印刷した紙や書類もあふれている。うっかり、自分のメモをなくしてしまった時にも、見つけやすい。「黄色は黒い字で書くとはっきり見えるのが重宝」(高畑さん)とも。 コピー用紙には黄色以外にも各色ある。定型書類の表紙は用途ごとに色を決め、ホチキスで留めておくという方法も、書類を見分けるハックとして使える。 名刺を原寸大でコピーし 保管するためのカンタン裏技 社内で同僚から取引先などの名刺をコピーさせてもらうことは多い。しかし、そのまま単純に印刷すると、白い紙に白いものを印刷することになるので、名刺の縁がはっきり写らない。そのため、名刺ホルダーに整理したい時に、名刺サイズに切りにくい

  • 【第12回】人事ヒアリングの巧い対処法、お教えします!:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    人事ジャーナリストが返信 人事ヒアリングですか? 会社のタテマエとホンネを巧妙に使い分ける1つのステージですね。人事ヒアリングは、人事部が社員の日々の仕事の状況や抱え込んでいる問題、さらには職場の問題などを把握して、今後に生かしていくことを大きな目的としています。 従業員1000人以上の大企業では、かなり以前から行われてきましたが、最近は、従業員300人を切る中小企業でも、人事ヒアリングを行うところは次第に増えています。   ヒアリングの進め方は、会社により違いますが、人事部として知りたいのは、主に以下の2つの点です。 (1)今、どのような仕事をしているのか? (2)今後、どのような仕事をしていきたいのか? (1)は、仕事の状況(成果と進捗など)、上司や周囲との人間関係、取引先との関係、労働時間などの労働条件を意味しています。 (2)は、異動を希望する部署やその理由、そこで具体的にやりた

  • 北京の公衆トイレ事情:日経ビジネスオンライン

    20年以上も前の古い話だが、1986年2月11日は筆者にとって忘れられない思い出の日である。尾籠な話で恐縮だが、その日、中国の北京で、筆者は今にも漏れそうな強烈な下痢の便意に襲われたのである。泣きたい気持ちで便所を探し、ようやくたどり着いた公衆便所で尻を出して腰を下ろし、さあこれで大丈夫と安心したのだが、落ち着いて回りを見回した途端、今にも漏れると冷や汗をかいていた便意が突然に消え失せたのである。こんな経験は後にも先にも58年間の人生において最初で最後の経験であった。 1986年の中国正月“春節”は2月9日が元旦であったので、2月11日は日流に言えば正月三が日の3日目であった。筆者は1985年5月に家族を日に残して北京へ単身赴任したが、12月下旬に家族(と子供2人)が北京入りしたので、筆者も含めた家族全員にとって1986年の春節は中国で迎える最初の中国正月であった。と言っても、2月8

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  • でかい求人広告ほどダメ。その心は?~『自分に適した仕事がないと思ったら読む本』 福澤徹三著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン

    Sさんは、日映画界で五の指にはいるキャメラマン。その彼が休みの朝は、新聞の求人欄をながめているという。いい仕事はないものか。ながめては、転職を考える。 企業では肩叩きをされそうなトシだけに、ふつうに考えれば、いまの仕事を続けるしかない。しかし、余地がないと確認することで、逆にハラがくくれるのだとか。 Sさんの転職願望がどこまでマジなのか。酒を飲みながら笑って話すし、映画一筋に生きてきた人が、よその芝生に憧れているだけのようにも見える。それでも、「出版社の○○って知っている? 何カ月かに一度、経験不問で年齢制限もおおまかな求人広告を見かけるけど、どんなところなの?」と聞いてくるので、まるでフリだけというのでもないらしい。 さて、書はタイトルにあるように、転職を考えている人のためのガイドである。わざわざ副題で「落ちこぼれ」と対象を限定しているが、なかなか職場に満足できずにいる人という意

    でかい求人広告ほどダメ。その心は?~『自分に適した仕事がないと思ったら読む本』 福澤徹三著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン
  • オムロン:日経ビジネスオンライン

  • コマツ (NB100)

  • テルモ (NB100)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 数年来の好決算を受け、昨秋に株式時価総額が1兆円の大台に乗った医療機器メーカー大手のテルモ。その業績拡大が止まらない。 2007年3月期連結決算では、売上高、経常利益とも過去最高を更新し、売上高では13期連続、経常利益では7期連続の増加となった。この勢いは今期に入っても続く。2008年3月期第1四半期(4~6月期)の連結決算では、売上高が前年同期比17.3%増の754億円、経常利益が同38.2%増の185億円となった。 第1四半期の好決算を受けて株価も好調で、8月9日には上場来最高値となる5550円を付けた。その後、米国のサブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)問題に端を発した相場下落を受けて、テルモ株もいったん値を下げたものの、8

    テルモ (NB100)
  • キーエンス:日経ビジネスオンライン

  • セブン&アイ・ホールディングス:日経ビジネスオンライン

    6期連続の増益達成も、先行きに不安感は残る。セブン&アイ・ホールディングス(3382)の2007年2月期連結決算は、全体の数字としては好調だが、個別要因を見ると課題がはっきりしたものだった。 売上高に相当する営業収益は5兆3378億円で前年比37%増、営業利益は2868億円で同17%増と、増収増益になった。増益は6期連続となる。しかし、営業利益の7割以上を稼ぎ出すコンビニエンスストア事業の核であるセブン-イレブン・ジャパンを見ると、営業利益は前年比2.6%減となった。 セブン-イレブン・ジャパンの減益は、株式上場した1979年以来では初めてとなる。既存店の売上高は前年比1.9%の減と、3年連続で落ち込み、しかも落ち込みの度合いが大きくなっている。過去の既存店の売上高伸長率を見ると、2005年2月期がマイナス0.7%、2006年2月期がマイナス1.6%となっている。2007年2月期の落ち込み

    セブン&アイ・ホールディングス:日経ビジネスオンライン
  • オムロン:日経ビジネスオンライン

    グローバル経営の落とし穴と言うべきか――。オムロンの2008年3月期の業績推移を見ると、そんな印象も受ける。 同社が1月30日に発表した2008年3月期第3四半期(2007年4~12月期)連結決算(米国会計基準)では、売上高が前年同期比9.2%増の5577億円、営業利益が同5.5%増の431億円と増収増益を達成した。 また、同日に発表した通期の連結業績予想でも、売上高が前期比7.1%増の7750億円、営業利益が同4.8%増の650億円と6期連続の増収増益を達成し、売上高と営業利益がともに過去最高を更新する見通しだ。 なるほど、この第3四半期決算と通期業績予想を額面通りに受け止めるならば、オムロンの事業は好調を維持しているように見える。そして、表面的には数年来の好決算による企業成長を持続しているとも言えそうだ。 だが、その中身を子細に眺めると、異なる“風景”も見えてくる。 期初計画比で100

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  • 野村ホールディングス:日経ビジネスオンライン

  • 会社を成長させた、わがままなバイトたち (ナタリアの脱・言い訳、即・アクション)

    札幌で会社を経営するようになる前、北海道の農業関係の企業で働いたことがある。その会社での社内勉強会には、社員しか参加できなかった。同じ会社で働いていても、アルバイトや派遣社員は別扱いだったことをよく覚えている。私はこのことがとてもおかしいことだと感じていた。 アルバイトや派遣社員は、正社員に負けない 私は自分の会社を設立した当時、店舗での販売員として数人の社員を雇用していた。 蜂蜜などを店舗や通信販売で販売する小売業である私の会社では、お客さんに商品を直接販売する販売担当者は、自分の販売力にとても自信を持っていた。つまり、自分たちの力で、会社の売り上げのすべてが成り立っていると思っていた。 反対に、アルバイトたちは、会社の“優秀な”販売スタッフに比べたら、自分の力はあまりないと思っていた。 でも、私にとって当に優秀なのは、このアルバイトたちだった。 彼らは、街を歩いて当社の商品が売れそう

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  • 【第9回】異動先の職場で上司からよく思われたい!:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    【ご説明】 会員登録は無料で、どなたでもご利用いただけます(無料会員登録はこちら)。登録をいただくと、NBonlineの豊富なコンテンツがすべてご覧いただけるほか、株価や記事の検索機能など、便利なサービスをご利用いただけます。 「NBonline」の無料会員登録をいただいた方、また日経ビジネス予約購読者限定のサービス「NBonlineプレミアム」の会員に登録済の方は、改めてご登録をいただく必要はございません。こちらをクリック、または上のログインボタンをクリックして、ログインをお願いします。その際、簡単なアンケートにご協力をいただいております。よろしくお願い申し上げます。 ご不明な点は、よくあるご質問のページ(FAQ)でご確認をお願いいたします。

  • レジャー超大国、中国(10) ~日本への旅行は「クレーム、ほぼゼロ」:日経ビジネスオンライン

    上海の大手旅行会社・上海錦江旅游有限公司(中国旅行業界で2005年度4位)の楊東さんも、「2007年の弊社旅行取扱数の伸び率トップは日」と胸を張る。「私は韓国や東南アジア、オーストラリア地区のアウトバウンド(海外旅行)の担当を兼ねていますが、今後いちばん将来性がある旅行先は日だと思っています」。そう断言する。 上海が反日デモの舞台となったのは2005年だ。ついこの間のことなのに、それが行きたい国の最有力候補とは……。彼らは急に心変わりでもしたのか。正直、首を傾げざるをえないものがある。10数年前のように、金を稼ぐのが目的で来日したがっているのではない。日旅行を楽しみたいといっているのだ。これはどういうこと? 今回はそんな疑問を現地の旅行業関係者にぶつけながら、上海のレジャーシーンの主役たる海外旅行者の実像について迫ってみる。 まず、楊東さんの話の続きを聞こう。彼のオフィスは上海市中

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  • もうスターは要らない (ポスト成果主義 スタンドプレーからチームプレーに):NBonline

    バブル経済の崩壊後、日企業の多くがリストラの名の下に人員を削減する一方で、従来の年功序列の人事制度を改め、年齢に関係なく社員一人ひとりの業績に基づいて処遇を決める成果主義型の人事制度を取り入れた。 その結果、社員が達成しやすい数値目標の追求に走り、組織全体の業績が落ち込むといった弊害が生じている。他方、こうした事態を既に経験した欧米の企業は個人の業績ばかりではなく、組織への貢献度を評価する人事制度の構築に取り組んでいる。一部のスタープレーヤーを重用する姿勢からチームの成果を重視する方向へシフトし始めたのだ。 ポスト成果主義と呼ぶべき新たな人事制度はどのようなものなのか。このコラムでは、国内外の経営者や人事のエキスパートへのインタビュー取材を通して明らかにしていく。 初回は世界銀行の人事担当副総裁などを歴任した国際金融公社(IFC)のドロシー・ハマチ・ベリー人事・総務担当副総裁に、個人の業

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  • イッセー尾形流「人生コーチング」~ (5)欠点は克服せずに、大事にせよ:日経ビジネスオンライン

  • 「負け組」の拡大再生産を防げ!:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン バレンタインデーということで、ちょっと関連のお話から始めたいと思います。今年の風邪はタチが悪く、私も2日出ては1日休みなんて騙し騙しやっているので、いつまでも治らないのですが、そんな中でちょっと面白い発見をしました。 先週の火曜日、「常識の源流探訪」を出稿できなかった日ですが、たまたま黒いTシャツを着てベッドで臥せっていました。後に飲む薬のために無理して胃にべ物を流し込み、熱が出ていますので水分を多めに取って休んだところ、夜中にたくさん寝汗をかきました。 汗が冷えると風邪を引き添えます。そこで乾いた衣類に着替えて、また休みました。翌朝見てみると、黒いTシャツが汗で塩を吹いてるんですね。それがなんと、胸のところできれいに左右対称の「ハート型

    「負け組」の拡大再生産を防げ!:日経ビジネスオンライン
  • トルコ:躍動する平均年齢29歳の国:日経ビジネスオンライン

    トルコ最大の都市イスタンブールは、不思議な雰囲気を持つ街である。アジア的な面と欧州的な面が寄木細工のように重なり合って、独特な匂いを醸し出している。 そうした中、欧亜の狭間を象徴するボスポラス海峡を眺めていると、まるでこの国が「トルコはトルコ。私は欧州でも、アジアでもない」とつぶやいているかのような錯覚を覚える。ブルガリア、ギリシャ、グルジア、アルメニア、イラン、イラク、シリア…。確かに、この国と国境を接する国々を見ていても、欧州の匂いはあまり感じられない。 だが、トルコは、歴史的に欧州と非常に強い結びつきのある国である。15世紀以来、長年にわたって、欧州の人たちにとって大きな脅威であったオスマントルコは、時を隔てた今もなお、まるで呪いのごとく、多くの欧州人の心の中に「トルコ人=欧州文明を破壊する野蛮な異教徒」という歪んだイメージを深く刻み込んでいるようだ。 EU(欧州連合)加盟は、トルコ

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  • 白黒テレビなんて見たことがない20代、分かり合うカギはどこに (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    去年の4月から働いている立場のものから一言あります。確かに筆者の言うとおり、我々の世代の多くは豊かになりたいと意識して働いていません。自分は生物系の大学院を出て研究を続けたいと思い、製薬企業に勤めているのですが、実際に勤め始めてからは、“何をしたいか”より“どんな人と働きたいか”の方がより大切に感じるということです。BPでは、違う部門同士が対立することでよりよい製品が作られた、という趣旨のコラムもあります。私のプロジェクトでも、合成グループとスクリーニングのグループでよく対立が起きています。議論は大いにするべきですが、できるできないといった話しから、よく感情的なやり取りに発展するのを見るにつけ、憂になります(自分自身はそこそこの成果は出しているので、できない奴という理由からではありません)。理解しあえる人と仕事したい、というのは人情です。年配の方がおっしゃる理論・理屈は言われずとも分かり

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  • 「2つの恐怖」を与えない:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    ショッピングに行って、売る気満々の店員がそばに来ると買う気が失せる。 だが、誠意のある接客を受けると、何度もその店に足を運びたくなる。 リピーターを増やすトーク術を紹介しよう。 >>>答えは B Aも間違いではない。しかし、顧客化(販売員を気に入ってリピーターになってくれること)をするのが上手な人はBの例のように接客する。何となく商品に触れている時に、いきなり商品説明をされると、客は不快に感じる可能性が高い。商品に関係ない質問を投げかけたり、天気の話をするなど、まずは信頼を得るきっかけ作りが大切。商品説明は後回しだ。 内藤加奈子氏 Vert office(ヴェールオフィス) 代表 VMDコンサルタント 1975年東京都生まれ。オンワード樫山グループに入社後、都内百貨店で店舗専属VMD(ヴィジュアルマーチャンダイザー)として従事、メンズスーツのフロアで売り上げランキングナンバーワン