https://anond.hatelabo.jp/20210925221708 極論、今までは正論ごり押しで通るような戦いしかしてなかったわけだ。 男性の協力を得る必要もなく、むしろ男性に対して間違ってるところを正せというだけでよかった。 それだけ男性による差別がわかりやすくダメだったってことでありこれは男性が恥じるべきところだ。 一方で今までの戦い方は「男性側の譲歩」「男性側の反省や変革に依存する」というタイプのやり方でしかなかった。 批判してたら男性側が何とかしてくれるのを待つという、「旦那に依存する妻」みたいな旧来モデルの女性の思考で何とかなる部分だった。 ところが、そろそろいい加減、女性でも票が割れるような問題が増えてきて、社会全体として物事を進めるためには男性側の理解や協力が必要なところになってきた。 そうなった時に、男性から協力を得られない今までのごり押しの戦い方しかできない