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2010年6月9日のブックマーク (4件)

  • らばQ:青空を眺めてると見える、目の上を泳いでいるようなチカチカ「飛蚊症」の謎

    青空を眺めてると見える、目の上を泳いでいるようなチカチカ「飛蚊症」の謎 ときどき急にまぶしいところに視線を向けたりすると、視線の片隅にあのチカチカしたものが現れませんか? 形はいろいろで、ポツポツとしていたり、糸のようであったり、線のようだったりと、その時々により変わります。はっきり何と見えるわけではないのですが、特に青空なんかを見たときに視界に入ってくるもので、日語では内視現象のひとつである飛蚊症(ひぶんしょう)と呼ばれているものです。 今日はその謎の正体についてご紹介します。 これは脳がだまされる錯視とは違い、実際には目が受けている現象です。 原因も複数あるようですが、一般に一番多いのは水晶体の後ろにある硝子体(しょうしたい)から崩れてきたゼリー状の破片が眼球の中を泳ぐことによって見えるのだそうです。 この硝子体は眼球の形をボール状に保つために網膜と水晶体の間を埋めているゼリー状のも

    らばQ:青空を眺めてると見える、目の上を泳いでいるようなチカチカ「飛蚊症」の謎
  • 30秒の目の運動だけで記憶力が良くなる : らばQ

    30秒の目の運動だけで記憶力が良くなる 「えっと、アレ何て言うんだっけ?ど忘れしちゃった、なんだっけ?」 「アレだけじゃわからないよ」 言葉が思い出せなくて、こんな会話をすることはありませんか? 単なる記憶の低下なのですが、ちょっとした目の運動でこういった記憶を呼び戻したり、記憶力を高めることができるそうです。 簡単な方法なのですが、目を左右に30秒ほど動かすだけで、記憶力を高めるという実験結果の報告が出ています。 目を水平に動かすと脳内の両極が相互に刺激され、言葉の記憶のいくつかを取り戻すのに役に立つそうです。 現在までの報告によると、目の水平な動きは特定の言葉を思い出すための記憶力を高める、と報告されていますが、マンチェスター・メトロポリタン大学のアンドリュー・パーカー氏はさらに、この水平な目の動きが言葉のソースを見極めることの関連性を調べる実験を行っています。 例えば、聞いた言葉を見

    30秒の目の運動だけで記憶力が良くなる : らばQ
  • 【福田昭のセミコン業界最前線】 エルピーダが辿った苦難の10年

  • 「5年後、言葉の壁は消える」、グーグルが検索技術への取り組みを披露

    グーグルは2010年6月8日、「検索の科学」と題したイベントを開催した。エンジニアリングリサーチ担当の上級副社長アラン・ユースタス氏をはじめ、検索の技術研究や製品開発を担当するエンジニアが登壇。現在までの検索技術の進化と、今後のビジョンを語った。 「かつて、Web検索で得た情報の中身は、古いのが当たり前だった。今では1分前に更新された情報ですら、検索できるようになった」。ユースタス上級副社長は、Web検索技術の進化の一端を、こう説明する(写真1)。 リアルタイム検索に加えて、グーグルがここ数年かけて取り組んできたテーマが、個人ごとに最適な検索を可能にする「パーソナライズド検索」、音声による検索や動画検索などだ。「検索は来、とてもパーソナルなものだ。同じ『膝』という単語でも、医者の場合と患者の女性の場合とでは、求める結果の種類もレベルも違う。医者などに向けて学術論文検索を提供しているのは

    「5年後、言葉の壁は消える」、グーグルが検索技術への取り組みを披露