HDDが安い。ならば、NASももっと安くなればいいのにね。アイ・オー・データ機器のNAS(ネットワーク接続型HDD)「LAN DISK HDL-CE」シリーズはそのような層に向きそうなベーシックNASの新モデルだ。 アイ・オー、スマートフォン対応NAS「HDL-CE」シリーズ HDL-CEシリーズは、1Tバイトモデルで1万4600円とする価格帯、家庭ユーザーでも容易に導入できる簡単設定機能、そして外出先でも本機のストレージ領域へアクセスできるスマートフォン対応リモートアクセス機能を用意し、「自宅クラウドストレージ」を手軽に実現できる。ベアHDD単価の下落とともに、上位志向のNASと比べて複数台のHDD+RAID機能などを備えず、ネットワークデータ転送速度を最大50Mバイト/秒前後とパフォーマンスをやや低く抑えた仕様により、この価格帯を実現したという。 高性能志向のNASより速度は劣るとはい
データロボティクスの「Drobo(ディー・ロボ)」シリーズは、"ストレージ・ロボット"を意味する名称が付けられたストレージ機器だ。ロボットは一般的に作業を手伝う機械のこと。このDroboによってストレージ管理はどのくらい楽になるのか。今回はDroboシリーズのうち、USB 2.0/eSATA/IEEE1394対応の「Drobo S」とギガビットLAN対応のNAS「Drobo FS」を導入し、その使い勝手を検証する。 足りなくなったら「ベアHDDを買い足すだけ」:簡単拡張ストレージ「Drobo」のデータロボティクス、日本市場に本格参入 Droboシリーズは、データ保護機能を備えつつ、複数のHDD(3.5インチのSerial ATAドライブ)を装着して運用するHDDストレージアレイだ。3.5インチベイを4~8基備え、装着した複数のHDDを1つの大容量ボリュームとして利用できることに加え、内蔵し
OCZの爆速SSD「Z Drive」は最短で2009年5月にも発売へ。ゲーマー向けキーボードとマウスの新型も ライター:本間 文 速報記事でお伝えしているとおり,OCZ Technology Group(以下,OCZ)は,CeBIT 2009で,読み出し最大600MB/s,書き込み最大500MB/sを実現するという“爆速”SSD,「Z Drive」を公開した。 本製品は,PCとの接続インタフェースとしてPCI Express x8を採用する,拡張カード型のSSD。内部的には,ハードウェアRAIDコントローラにより,4台のSSDをRAID 0構成したことで,上記のスペックを実現するという。 OCZブースに展示されていたZ Driveのモックアップ。同社によると,これが製品版に最も近い形だという。ペリフェラル用の4ピンコネクタ×1が,外部給電用に用意されている HD Tune Pro 会場では
OCZ,容量1TB,読み出し速度最大600MB/sのPCIe x8接続MLC SSDをCeBIT 2009で公開 編集部:佐々山薫郁 OCZ Technology Groupは,CeBIT 2009で,PCI Express x8接続となる新型MLC SSD,「Z Drive」のデモを行ったと発表した。ハイエンドクラスのグラフィックスカード然とした拡張カード型SSDの容量は1TB。256MBのキャッシュメモリ,そしてハードウェアRAIDコントローラを搭載し,読み出し速度最大600MB/s,書き込み速度最大500MB/sを実現するという。 ※スペックなど詳細が判明したら,別途お伝えする予定です。 断言はできないが,2スロット仕様のように見える。カタログによると,Max Readが最大600MB/s,Max Writeが最大500MB/s,Sustained Writeが最大400MB/s 関
quanpとは あらゆるファイルをquanpで。 日々の生活から生まれた写真データや文書ファイルは いわばあなたの人生の断片。 quanpはあなたファイルを大切に保管し、スマートに使いこなすためのWebサービス。 ファイル活用の可能性が広がる。あなたの可能性が広がる。 quanp.on のほか、Webブラウザからのアクセスを可能にした quanp.net、Microsoft(R) Officeアプリケーションから直接アクセスできる quanp Add-in for Microsoft(R) Office 2003/2007 、quanp に保存した写真をデスクトップ上でスライドショー表示して楽しむ quanp slideshow など、quanpを使いこなすツールは順次広がっていきます。 楽しい思い出の写真を友達と分かち合う。ビジネスパートナーとファイルを安全にシェアする。quanp
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く