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ブックマーク / www3.nhk.or.jp (18)

  • 東京五輪の追加種目 来年8月決定へ NHKニュース

  • 禁煙治療薬 服用で意識障害も NHKニュース

    禁煙治療薬 服用で意識障害も 8月31日 5時10分 たばこがやめられない人の禁煙治療に使う薬を服用した男女6人が、意識を失うなどの症状を起こしていたことが分かり、厚生労働省は、薬を販売している製薬会社に対し、薬の添付文書を改訂して、副作用について注意喚起するよう指示しました。 この薬は東京・渋谷区に社がある製薬会社「ファイザー」が製造・販売している「チャンピックス」です。たばこの禁断症状を和らげる、日で初めての内服薬として3年前に販売が開始され、年間、およそ41万4000人が服用しています。厚生労働省によりますと、ことし4月までにこの薬を服用していた40代から70代までの男女6人が、副作用とみられる症状で意識を失い、このうち3人は車の運転中で、道路脇の溝に突っ込むなどの事故を起こしていました。このため、厚生労働省は、製薬会社に対し、薬の添付文書を改訂して服用後は車の運転をしないことや

  • 中国高速鉄道 早くも運転再開 NHKニュース

    中国高速鉄道 早くも運転再開 7月25日 12時16分 中国東部で高速鉄道の列車が追突、転落した事故から1日半後の25日朝、事故があった区間で列車の運転が再開されました。事故原因が特定されないなかでの早期の運転再開に、利用者からは不安の声も上がっています。 事故は、中国東部の浙江省温州で日時間の23日夜、停車していた高速鉄道の列車に後続の列車が追突し、追突したほうの4両の車両が、高架橋からおよそ15メートル下に転落したもので、中国の鉄道省によりますと、これまでに35人が死亡し、192人がけがをしました。事故から1日半後の25日朝、事故があった区間で列車の運転が再開され、日時間の午前11時ごろ、福建省の福州発上海行きの16両編成の列車が、比較的ゆっくりした速度で現場を通過するのを、NHKのスタッフが確認しました。また事故を起こした一方の列車の「D301」も、日時間の午前9時前、北京南駅

    qzk05715
    qzk05715 2011/07/25
    さすがですなぁ。恐ろしい…。
  • 福島 1000人超す子どもが転校 NHKニュース

    福島 1000人超す子どもが転校 7月21日 14時14分 福島県のほとんどの小中学校は夏休みに入りましたが、NHKが県内のすべての公立の小中学校に聞き取り調査したところ、1000人を超える子どもが夏休みに転校することが明らかになりました。放射線への不安や家族の生活のために引っ越すケースが多く、長引く原発の事故が子どもの学校生活に大きな影響を与えています。 NHKでは福島県内のすべての公立の小中学校734校を対象に夏休みの期間中に転校する子どもの人数などを調査し、98%に当たる721校から回答を得ました。それによりますと、転校する小学生は913人、中学生は153人で、合わせて1066人でした。福島県では3月の原発事故のあと、4月までに1万2000人余りがすでに転校していますが、原発の事故から4か月たっても転校は相次ぎ、子どもの学校生活に大きな影響を与えています。放射線への不安から遠くに引っ

  • 餌のわら 放射性セシウム検出 NHKニュース

    餌のわら 放射性セシウム検出 7月11日 11時58分 福島県南相馬市から出荷された肉牛から国の暫定基準値を超える放射性セシウムが検出された問題で、福島県が農家から採取した餌のわらから、国の目安を大きく超える高い濃度の放射性セシウムが検出されたことが分かりました。原発事故のあと、屋外にあったわらとみられ、県が引き続き調査しています。 この問題は、福島県南相馬市で飼育され、東京都の肉処理場に搬入された11頭の肉牛から国の暫定基準値の3倍を超える1キログラム当たり1530から3200ベクレルの放射性セシウムが検出されたもので、福島県は、南相馬市に対して肉牛の出荷の自粛を要請しています。福島県は、原因を探るため10日、飼育していた農家から餌や井戸水を採取し、専門機関で分析しました。県の複数の幹部によりますと、分析の結果、餌のわらから国の目安となる1キログラム当たり300ベクレルを大きく超える高

  • 11か所でストロンチウム検出 NHKニュース

    11か所でストロンチウム検出 6月9日 4時24分 東京電力福島第一原子力発電所の事故で、国が福島市や浪江町など福島県内11か所で骨に蓄積する性質のある放射性ストロンチウムの土壌調査を行った結果、すべての地点で検出されました。専門家は「量はごく微量だが、もっと観測点を増やして飛散の実態を解明すべきだ」と指摘しています。 文部科学省は、ことし3月下旬から5月中旬にかけて福島市や南相馬市、それに二松市や浪江町、飯舘村など福島県内10の自治体の11か所で土を採取して分析を行いました。その結果、11か所すべてから放射性物質のストロンチウム90が検出されました。ストロンチウム90は、原発の燃料のウランが核分裂するときに出来る放射性物質で、放射線の量が半分になる「半減期」が29年と長く、カルシウムと性質が似ていて体内に吸い込むと骨に蓄積し、がんを引き起こすおそれがあるとされています。検出された値は、

  • 先月の自殺者数 3000人超 NHKニュース

    先月の自殺者数 3000人超 6月8日 9時2分 先月、自殺した人は全国で3281人で、去年の同じ時期に比べて18パーセント増え、1か月間の人数としては2年ぶりに3000人を超えました。 警察庁によりますと、先月、自殺した人は全国で3281人で、去年の同じ時期に比べて499人、18パーセント増えました。1か月間に自殺した人が3000人を超えるのはおととしの5月以来2年ぶりです。都道府県別で最も多かったのが東京で325人、次いで神奈川で210人、大阪で206人などとなっています。東日大震災の被災地では、岩手が去年よりも3人減って32人、宮城が去年と変わらず50人、福島が19人増えて68人となっています。自殺した人の数は、国が相談窓口を増やすなどの対策を強化した結果、去年からことし3月にかけては減少傾向が続いていましたが、東日大震災のあとの4月からは2か月連続で去年よりも増加しています。警

  • 勤務外で救命処置 停職6か月 NHKニュース

    勤務外で救命処置 停職6か月 6月1日 8時54分 茨城県石岡市の消防部の救急救命士の男性が、勤務が休みだったことし4月、交通事故の現場で救命処置を行っていたことが分かりました。法令では、救命処置を勤務時間外に行うことは認められておらず、消防部は、この救命士を停職6か月の懲戒処分としました。 懲戒処分を受けたのは、石岡市消防部の救急救命士で54歳の男性です。石岡市消防部によりますと、救命士の男性は、勤務が休みだったことし4月、静岡県の東名高速道路で交通事故の現場に居合わせた際、けがをした男性の腕に注射針を刺すなどの救命処置を行ったということです。法令では、救命処置を勤務時間外に行うことは認められておらず、処置をとる際に来は必要とされる医師の指示も受けていなかったということです。また、注射針などは、業務以外に持ち出しを禁じられた消防部の備品だったということです。石岡市消防部は、

  • 4号機燃料プール 水漏れのおそれ NHKニュース

    4号機燃料プール 水漏れのおそれ 4月27日 4時38分 東京電力福島第一原子力発電所の4号機の使用済み燃料プールは、爆発などによる損傷で、水漏れを起こしているおそれがあることが分かりました。 福島第一原発の4号機の使用済み燃料プールには、核燃料を束ねた燃料集合体が、第一原発で最も多い1535体保管されていますが、来の冷却機能は失われているため、連日、外部からの注水が続けられています。注水はここ数日、1日140トンから210トンのペースで続けられてきましたが、東京電力が、入れた水と蒸発する水の量から日々、予測される水位を計算したところ、実際はそれより10センチから40センチほど低い状態だったことが分かりました。このため、東京電力は、先月起きた爆発などにより、4号機の燃料プールが何らかの形で損傷し、水が漏れ出しているおそれがあるとみて原因を調べています。4号機の燃料プールについては、プール

  • 3・4号機汚染水 深刻さ増す NHKニュース

    3・4号機汚染水 深刻さ増す 4月26日 4時20分 東京電力福島第一原子力発電所の事故で復旧の妨げとなっている放射性物質に汚染された水の水位や濃度が、3号機と4号機でも上昇しています。3号機の原子炉を冷却する水が流出している可能性があり、今後、移送や処理の面でさらなる課題を抱えることになりそうです。 福島第一原発では、建物の中や敷地内にたまった大量の汚染水が復旧の妨げとなっていて、特に濃度が高い2号機の「トレンチ」と呼ばれるトンネルの汚染水は、一時的な保管場所への移送が最優先で進められています。ところが、3号機と4号機でも汚染水の水位や濃度が上昇していることが分かりました。このうち3号機では、トレンチの汚染水の水位が25日午後6時の時点で地上の出口から99センチと、東京電力が移送を始める目安としていた1メートルを初めて切りましたが、現時点では移送先が確保できておらず、監視を続けざるをえな

  • 田中好子さん 肉声のメッセージ NHKニュース

    田中好子さん 肉声のメッセージ 4月25日 17時33分 アイドルグループ「キャンディーズ」の元メンバーで、今月21日に乳がんで亡くなった女優の田中好子さんの告別式で、亡くなる3週間ほど前に、病室で録音されたという田中さんのメッセージが、突然、流されました。この中には、震災の被災者の力になりたいという思いや関係者への感謝の気持ちが吹き込まれていました。 このテープは、田中さんが「自分が亡くなったときに集まってくれた人に聞いてほしい」と、先月29日、病室で録音されたものだということで、告別式の最後に、夫の小達一雄さんが喪主のあいさつの中で、突然、紹介しました。テープの中で田中さんは、冒頭、東日大震災の被災者について触れ、「被災された皆さまのことを思うと心が破裂するように痛み、ただただ亡くなられた方のご冥福を祈るばかりです。私も一生懸命、病気と闘ってきましたが、もしかすると負けてしまうかもし

  • IAEA 日本政府の分析支持 NHKニュース

    IAEA 日政府の分析支持 4月13日 8時13分 IAEA=国際原子力機関は、日が東京電力福島第一原子力発電所の事故を国際的な事故の評価でチェルノブイリ原発事故と同じ「レベル7」に引き上げたことを受けて12日、記者会見し、現時点では福島第一原発事故のほうが放射性物質の放出量は少ないとする日政府の分析を支持しました。 ウィーンの部で記者会見したIAEAのフローリー事務次長は、今回の福島第一原発の事故とチェルノブイリ原発事故を比較し、「チェルノブイリ原発事故は運転中の原子炉そのものが大きく爆発したが、福島第一原発の事故では地震で原子炉は運転停止し、原子炉内での爆発は起こっておらず、2つの事故の構造は大きく異なる」と述べ、同じレベルであっても事故の性質は違うと強調しました。そのうえでフローリー事務次長は、日政府がIAEAに提供している福島第一原発を巡るさまざまなデータは「信頼できるも

  • ハイジの歌詞 岸田衿子さん死去 NHKニュース

    ハイジの歌詞 岸田衿子さん死去 4月13日 7時17分 童話作家で「アルプスの少女ハイジ」など人気アニメーションの主題歌の作詞でも知られる岸田衿子さんが7日、髄膜種のため、神奈川県内の病院で亡くなりました。82歳でした。 岸田さんは東京の出身で、画家を志して東京芸術大学を卒業しましたが、病を機に作家として活動を始めました。父親は劇作家の故・岸田國士で、妹は、5年前に亡くなった女優の岸田今日子さんです。岸田さんは童話作家や詩人として「かばくん」や「風にいろをつけたひとだれ」、それに「いそがなくてもいいんだよ」など多くの優れた作品を生んだほか、「アルプスの少女ハイジ」や「フランダースの犬」など人気アニメーションの主題歌の作詞を手がけたことでも知られています。岸田さんはことしに入ってからも新作が出版されるなど創作活動を続けていましたが、体調を崩して入院していたということです。

  • 1号機 震災の夜に燃料露出直前 NHKニュース

    1号機 震災の夜に燃料露出直前 4月8日 7時17分 東京電力、福島第一原子力発電所の事故で、1号機では、先月11日の地震当日の夜までに原子炉の水が核燃料が露出する直前まで減り、安全のために最も大切な「冷やす機能」を十分に保てなかったことが、NHKが入手した資料で分かりました。専門家は「その後さらに水が減り、核燃料が露出したことで、地震の翌日という早い段階で水素爆発が起きたのではないか」と指摘しています。 NHKが入手した資料には、地震当日の先月11日に福島第一原発の1号機から3号機で測定された原子炉の「水の高さ」や「圧力」などの値が示されていますが、東京電力などは、これまで地震の翌日以降の値しか公表してきませんでした。資料によりますと、1号機では、地震発生から7時間近くたった午後9時半に、原子炉の中で核燃料が露出するまでの水の高さが残り45センチとなり、通常の10分の1程度に減っていたこ

  • “放出の影響説明ない”批判の声 NHKニュース

    “放出の影響説明ない”批判の声 4月6日 8時18分 福島第一原子力発電所の事故で、低レベルの放射性物質に汚染された水の海への放出を巡り、地元の自治体や漁協からは、原子力安全・保安院から、海産物への影響などについての説明がないとして、批判の声が上がっています。 福島第一原発の事故で、東京電力は、4日の夜から、原発の施設内にたまっている低レベルの放射性物質に汚染された水を、海に放出する作業を始めました。これに対して福島県漁業協同組合連合会は、海への放出を認めた、経済産業省の原子力安全・保安院に対して、5日、電話で「組合員が不安を抱いている。汚染水の放出による県内の海産物などへの影響について、現地で説明してほしい」と要望しました。しかし、今回の原発事故を受けて地元への情報提供を強化するため、福島県内に派遣されている原子力安全・保安院の専従チームは「地元からはまだ何も話は来ていない」と述べるだけ

  • 東北新幹線 揺れ9秒前に減速 NHKニュース

    東北新幹線 揺れ9秒前に減速 4月5日 19時20分 今回の地震で、東北新幹線は地震の揺れをいち早く検知するシステムが作動して、最初の揺れの9秒前、最も大きい揺れが起きる1分10秒前に非常ブレーキをかけて減速を始めていたことが分かりました。JR東日は、この効果もあって新幹線が脱線を免れたとみて、データの詳しい解析を進めています。 地震発生当時、東北新幹線は27の列車が乗客を乗せて走っていましたが、いずれも脱線せず停止しました。JR東日は、東北新幹線の沿線のほかに、太平洋沿岸にも岩手県の宮古や宮城県の牡鹿半島などに9つの地震計を設置し、揺れをいち早く検知して列車を減速させる「早期地震検知システム」を備えています。今回は、東北新幹線の線路からおよそ50キロ離れた牡鹿半島の地震計が、午後2時47分3秒に運転中止の基準となる「120ガル」という地震の加速度を捉えました。このため、システムが自

  • 国 放射性物質の予測公表せず NHKニュース

    国 放射性物質の予測公表せず 4月4日 4時15分 福島第一原子力発電所の事故で、国は、爆発が起きた翌日の先月16日、原発の北西にある福島県飯舘村などに放射性物質が多く流れると予測したコンピューターシミュレーションの報告を受けましたが、「データが正確でない」として公表を見送っていました。こうした予測データの公表の在り方を巡ってはさまざまな意見があり、今後検討の対象になりそうです。 この予測は、先月14日から15日にかけて、福島第一原発で爆発などが相次いだことを受け、国の委託を受けた分析機関が翌日の16日に「SPEEDI」というコンピューターシステムを使い、計算されました。このシステムは、原子炉の温度や圧力などさまざまなデータを基に、原発から放出された放射性物質の量を見積もり、気象データなどから放射性物質の広がりを予測するものです。分析機関では、震災で原子炉のデータが十分に得られないため、そ

  • 遺体から高放射線 収容を断念 NHKニュース

    遺体から高放射線 収容を断念 3月28日 21時30分 福島第一原子力発電所から5キロ余り離れた福島県大熊町で27日、警察が男性の遺体を発見しましたが、除染が必要な量の放射性物質が測定されたため、収容を断念していたことが分かりました。警察庁は、今後も同じようなケースが起きる可能性があることから、専門家の意見を聞いて対応を検討したいとしています。 警察庁によりますと、遺体が見つかったのは、福島第一原子力発電所から5キロ余り離れた大熊町の作業場の敷地で「男性の遺体がある」という通報を受けて、27日、福島県警察部の機動隊員など15人が防護服で現場に入り、遺体を確認しました。しかし、遺体からは除染が必要な量の放射性物質が測定されたため、機動隊員らの安全を考慮して、遺体を近くに安置したうえで収容を断念したということです。福島第一原子力発電所から半径10キロ以内では、警察は原則として遺体の捜索などの

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