Samsung Electronicsは7月4日、スリムなQWERTYキーボード携帯電話「SGH-i320」を発表した。 この端末はストレートタイプで厚さは11.5ミリ、重さは95グラム。「Windows Mobile 5.0」を搭載し、2.2インチディスプレイと1.3メガピクセルカメラを備える。インスタントメッセージングソフトやモバイルメール機能を搭載し、ユーザーは簡単に写真や音楽などのマルチメディアメッセージを送受信できるという。 通信方式はEDGE/GPRS Class 10(900/1800/1900 MHz)で、Bluetoothにも対応。 SGH-i320は今月欧州の一部で発売される。その後間もなく、欧州全域と東南アジアで発売される予定。
W-ZERO3シリーズ第3弾として登場した、ウィルコムのシャープ製W-SIM端末「W-ZERO3[es]」(以下「es」、7月4日の記事参照)。初代W-ZERO3に比べ、グッと“ケータイっぽく”なったesを写真で紹介しよう。 →デュアルキーボードの「W-ZERO3[es]」 2.8インチVGA液晶搭載 →ゲイツ氏も「ZERO3」に期待 異例のメッセージ →「本能的に欲しくなる」──[es]が埋める“間” →[es]の狙い、そして次なるW-ZERO3の構想 縦持ちでも横持ちでも操作しやすい esの最大の特徴は、タッチペン対応の2.8インチVGA(640×480ピクセル)液晶と、テンキー&QWERTYキーボードのデュアルキーボードを搭載したことだ。 メインディスプレイにVGA液晶を採用した携帯電話としては、同じモバイルASV液晶を採用した、ボーダフォンのシャープ製端末「904SH」(2月28日
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