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ブックマーク / sp.mainichi.jp (3)

  • 牛生レバー:「禁止は過剰介入」と業界反発

    厚生労働省が7月1日から提供禁止に踏み切る方針の牛生レバー。昨秋の生牛肉全般(内臓除く)に続く規制強化について、同省は「安全が最優先」と強調する。しかし、生肉のリスクは周知の事実だけに、焼き肉店など肉業界は「何を今更。文化への過剰な介入だ」と反発、見直しを訴え続ける構えだ。 契機はチェーン店「焼肉酒家(やきにくざかや)えびす」の集団中毒事件。厚労省は原因の腸管出血性大腸菌が牛から多く検出されることなどに注目し、昨年10月、牛生肉表面の削り取り(トリミング)や専用加工設備の確保を業者に義務づけ、営業停止処分など罰則も盛り込んだ。通常1年程度かかる制度改正が異例のスピードで進んだ背景には政府の意向もあった。 この過程で問題になったのが生レバーだ。内臓以外の生牛肉による中毒は98〜10年に5件しかないのに、生レバーは同じ期間で116件も発生。改めて調べると、腸管にしかいないとされていた病

    r-west
    r-west 2012/05/20
    γ線処理でもしないと「危険」なのに無知共は!とヒスる人も多いが、生レバ食中毒発生数は殺人事件の数%以下、かつ10年死者なし。典型的ヒステリックゼロリスク信仰。海水浴&プール全面禁止の方がまだ筋は通る
  • 牛生レバー:7月から禁止

    焼き肉店などで牛の生レバー(肝臓)の提供を禁じる時期について、厚生労働省は7月1日とする方針を固めた。業界の反発は根強いが、一般の意見を募る手続きを経た上で、禁止はやむを得ないと改めて判断したとみられる。品衛生法に提供禁止の基準を設け、違反すると2年以下の懲役または200万円以下の罰金とする罰則規定を盛り込む。 厚労省は昨春発生した焼き肉店での集団中毒事件を受け、昨年10月にユッケなどの生用牛肉(内臓を除く)の衛生基準を厳格化。更に、生レバー内部から病原性大腸菌O157が確認されたことで、同省薬事・品衛生審議会の部会が3月「中毒を防ぐ手段がない」として、提供を禁じるべきだとする意見をまとめていた。 同省は、内閣府品安全委員会が提供禁止の方針を了承したことを受けて18日までパブリックコメントを実施したが、加熱殺菌以外に安全性を確保できないとの判断は覆らなかった。【井崎憲】

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    r-west 2012/05/20
    γ線処理でもしないと「危険」なのに無知共は!とヒスる人も多いが、生レバ食中毒発生数は殺人事件の数%以下、かつ10年死者なし。典型的ヒステリックゼロリスク信仰。海水浴&プール全面禁止の方がまだ筋は通る
  • 自転車レーン:交差点整備、通行法めぐり議論

    提言案による交差点付近での自転車道 国土交通省と警察庁が設置した自転車の利用環境向上に関する有識者会議で、交差点の整備方法が議論になっている。22日示された国への提言案は、自転車レーンなどを直線的につなげて整備する原則を打ち出したが、具体的な方法についての意見はさまざま。有識者会議は提言案について3月2日まで国民の意見を募集する。 提言案は、車道左端を専用車線とする自転車レーンについて、交差点内では直線的に延長する形で青色の矢印だけを路面にペイントする方法を示した。 これに対し会議メンバーの古倉宗治・住信基礎研究所研究理事は「車からも動きを予測されやすいよう明確にすべきだ」と、交差点内にもレーンを設置するよう主張。だが、警察庁の担当者は「レーンを設けると自転車を特に優先するようで他の利用者に受け入れられない」と否定的な見解を示した上、実現には自転車専用信号機が必要と指摘した。 縁石などで車

    r-west
    r-west 2012/02/29
    「道路右側を走る自転車」!? おまえはなにを言っているんだ?
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