タグ

SIに関するr-westのブックマーク (7)

  • クラウド時代にSIerはどう変わるのだろう? セールスフォースの展示会場に飛び込んで聞いてみた

    クラウドの登場によってSIerの収益モデルが脅かされようとしています。その主な理由は2つあります。 1つは、プラットフォームとしてクラウドを利用することで、いままでの受注案件に含まれていたハードウェア費用、冗長構成のための作業費など高い利益を得られていた部分がなくなり、ソフトウェアの開発費用のみが丸裸になること。 もう1つは、そのソフトウェア開発でさえ、Salesforce CRMのようにSaaSが普及することでスクラッチからの開発が減って開発内容はカスタマイズ中心にシンプルになり、開発期間も短くなるため、案件あたりの単価が低下すること。 このような状況にSIerはどう対応していけばいいのでしょうか? その疑問を解くため、昨日、9月15日に都内のホテルで行われたセールスフォース・ドットコムのイベント「Cloudforce Japan」の展示会場に飛び込んで、すでにクラウド対応のビジネスを始

    クラウド時代にSIerはどう変わるのだろう? セールスフォースの展示会場に飛び込んで聞いてみた
    r-west
    r-west 2009/09/16
    「従来のシステム構築案件とクラウド案件では価格が2桁も下がることがある」「ベテランのエンジニア、データベースとかプログラミングの能力を発揮する場面はあまりなく」
  • 経産省が脱・人月を目指す「情報システムのPBCに関する調査研究」報告書を公開

    報告書は「現行の人月をベースにした価格による契約では,ユーザーとベンダーの双方が価格に対して不信や不満を感じている」とし,「人月積算を前提とした固定価格のみでは,ベンダーの品質向上や創意工夫などへのモチベーションは生まれない。さらに,ユーザーにとって経営層に説明できない価格では,投資の妥当性を提示できず,投資意欲そのものを減退させてしまう」と,人月の問題を指摘している。 そしてPBCではユーザーにとっては「無駄な投資が減る等,適正な価格でのIT投資ができる」,「目的を共有することから,ベンダーの積極性を期待することができる」,ベンダーにとっては「システムの効果に応じた適正な対価を得ることができる」,「人月ベースの契約から脱却することで,付加価値の創出や効率化に対するモチベーションが向上する」といったメリットがあるとする。 PBCのデメリットとしては,ユーザーにとっては「契約時に価格が確定せ

    経産省が脱・人月を目指す「情報システムのPBCに関する調査研究」報告書を公開
  • 下層SIer体験記

    下層SIer体験記 2008/12月中増田「1月からどうなりますかね?」 A社営業「他の客先でPG作業があるんだけど、そこを考えている。増田君の会社の営業にはまだ伝えていないけど、契約延長という方向で思っていてほしい。」 増田「わかりました。うちの営業にも伝えてください」 2008/12月下増田「1月からの話が弊社営業からこないんですが、どうなりましたか?弊社の営業がなかなか電話に出てくれないので、申し訳ないんですが直接伺いました」 A社営業「・・・ちょっと会議室に行こうか」 A社営業「先日の案件の開始が遅くなってしまうので、増田君は申し訳ないが、今月で終わりとさせてほしい。」 A社営業「サブプライムやリーマンショックで、案件の動きが鈍くなってしまった。長いことお世話になっていたが、当に申し訳ない」 増田「わかりました。このあと営業に連絡を入れておきます」 ~廊下にて~ 増田「今月で終わ

    下層SIer体験記
  • Java EE終了のお知らせ - ひがやすを技術ブログ

    Web Beans(JSR299)に対抗して、Guice, Spring連合が新しいDIの仕様を出してますね。 http://google-code-updates.blogspot.com/2009/05/javaxinjectinject.html 超ざっくばらんに言うと、まぁGuiceですな。 なぜ、この時期に、Web Beansとかぶるような仕様を出してきたかというと、Web Beans(Gavin)の政治的な動きに対して、Guice(Bob Lee)も政治的な動きで対抗したというところでしょう。あくまでも私見ですが。 これに対して、Gavinが反論を書いていて、それに対して、Bob Leeがさらに答え、子供の喧嘩みたいになっています。 http://in.relation.to/Bloggers/CommentsOnAnnotationsForDependencyInjectio

    Java EE終了のお知らせ - ひがやすを技術ブログ
    r-west
    r-west 2009/05/23
    まったく仰る通り。技術的には/SIで多産多死だと、ハズレを使っちゃったシステムの保守が厳しい/JCPがもっとオープン・LightWeightになればいいかも?と思うけど、Oracleがもっとダメにしそう
  • IT業界を目指す若者へ

    とりわけ文系の大学生に強く申し上げておきたい。「エンジニアになりたい」と憧れてNEC富士通NTTやCTCといった大企業やその子会社を目指すのは結構だが、ちゃんとSI部門の実態を十二分にリサーチしておけよと。会社の思惑次第で間接部門に配属されるケースもあれば、君らの脳内で描いているいかにもなエンジニア像がしっくりとくるコアな現場に配属されることだってあるさ。だけどな、大半が1年以内にはSIやってる部署に配属される。特に文系はほぼ確実。SI企業とIT企業との区別ぐらいはちゃんと付けとけよ。 こういう大企業のSI部はエンジニアとは到底呼べそうもない、「エスイー」という名のタイムキーパーが大半を占めている。最初はコードを書く真似事ぐらいはさせてもらえるかもしんないけど、すぐに調整役に任命される。当然客が何を言っているのか理解できないことだらけだ。だからエスイーのはずなのに技術的に濃い話題になる

    IT業界を目指す若者へ
    r-west
    r-west 2008/11/26
    子会社は同様のトコもそうでないトコもある。本体ならソフト部門を狙う手も。SI部門もフレームワーク部隊があったりする。
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:ギョイゾー!の裏側 - livedoor Blog(ブログ)

    今日は少し技術的な話です。スタロジはいわゆるウォーターフォール型というスタイルで仕事をしています。そして工程別に担当が分かれています。 ブリスタを使っての打ち合わせが完了したら、ブリスタから設計情報を出力してスタロジの中でファクトリと呼んでいる所謂工場のライン的なチームにそれを回します。すると、プロジェクトごとの段取り替えなど含めておよそ20〜30分程度で実際に納品可能なシステムが一式出来上がります。 ・正規化されたデータベース ・追加・更新・削除の一連の処理 ・権限によるアクセスコントロール ・ワークフロー ・多様な検索 ・検索結果のCSVダウンロード ・入力支援のためのポップアップするマスタ検索画面など ・各種仕様書 およそ業務システムとして必要な一式が完成します。これは画面数やテーブル数などの規模には左右されません。工場となっているサーバのメモリ容量などの物理的成約で作業時間が決まり

  • インテルが進めるSOA戦略

    米インテルが6年がかりで全社の基幹系システムの見直しを進めている。SOA(サービス指向アーキテクチャ)に基づき、変化に追従可能なシステムの実現を狙う。売上高4兆円、システム部員約5500人を抱える同社だが、実はデータやアプリケーションが各業務でバラバラという日企業と同じ悩みを抱えていた。 世界最大の半導体メーカー、米インテル。2007年12月期の売上高は383億米ドル(約4兆円)。売上高は前年比108%と微増だったが、営業利益は同145%の82億ドル(約8600億円)に上る。粗利益率55%強を保つIT業界屈指の高収益企業だ。 社内システム向けの投資規模もケタ違いだ。世界117拠点にデータセンターを持ち、全世界で約5500人のシステム部員を抱える同社の年間IT予算は約 10億ドル(約1050億円)。日企業の平均年間IT投資額(経済産業省調べで7億2500万円)のほぼ150倍の規模だ。 イ

    インテルが進めるSOA戦略
    r-west
    r-west 2008/10/23
  • 1