東京都豊島区は戸建て住宅の完成時に適法かを検査していない場合、検査をやり直せるようにする条例を制定する。検査を受けていない住宅は売却や賃貸しにくいことがあり、区が適法性を示すことで、空き家予備軍にならないようにする。区によると全国初の制度で、老朽化住宅の取り壊し費用の助成策も併せて導入するなど空き家対策を強化する。7月の施行を目指して2月に区議会に条例案を提出する。「既存建物の調査・通知制度
NHN Japan(東京・品川)はこの8月、新しいLINEを投入し、LINEの「ソーシャルメディア化」へと舵を切った。 利用者はフェイスブックに投稿するように「ホーム」から近況などを友だちに知らせ、「タイムライン」というアイコンをタッチすれば、フェイスブックの「ウォール」のように友だちの近況を時系列で見ることができる。タイムラインには、フェイスブックよろしくコメントを残すことも、「いいね!」のようにスタンプで反応することも可能だ。 これまでのLINEは「無料通話」というオマケが付いた個人間、あるいはグループ内の「メッセンジャーツール」。ツイッターやフェイスブックといったSNS(交流サイト)とは一線を画する方針で急成長を遂げたが、今回の更新でそうしたSNSの土俵に初めて踏み込んだ。 この新しいLINEの評判が、どうも一部で芳しくない。 ■アプリのレビュー欄には多数のクレーム 「タイムラインい
東日本大震災発生から10日目の2011年3月20日、乾いた噴砂が巻き上がる千葉県浦安市の埋め立て地を歩いた。地震直後の報道では、埋め立て地全体で液状化が生じたような印象を受けたが、実態は違った。明らかに場所によって被害に差がある。まず新浦安駅を降りると、駅前広場に設置されたエレベーター建屋が地盤面から離れて浮いている。地盤が液状化して、沈下したとみられる。液状化で地表に噴き上がった土は既に乾
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く