映画秘宝のアートディレクター高橋ヨシキさんがTBSラジオ タマフルにゲスト出演。著書『暗黒映画入門 悪魔が憐れむ歌』出版記念 映画が残酷・野蛮で何が悪い特集と題し、宇多丸さんと映画の残酷・野蛮表現や自主規制などについて語っていました。 (宇多丸)今夜の一応、問題提起としてね、堅い話じゃないかもしれないけどね。残酷描写や野蛮描写の自主規制が結構いま、日本では厳しい。 (高橋ヨシキ)まあ、厳しい。厳しいっていうか、厳しく勝手にしてるんですね。 (宇多丸)まあ、そうだね。自主規制の問題か。で、そういう風潮に対して、そういう風になっていくとどうなるのか?じゃないですけど。それはどういうことなのか?じゃあ、残酷描写や野蛮描写っていうのは、なぜ必要なのか?とかそういう話にもなっていくでしょうし。といったあたりを、時に真面目に、時にどうでもいい感じで話していければと思っております。 (高橋ヨシキ)はい。
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