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2014年3月26日のブックマーク (4件)

  • なぜ、彼の敵は、『黒子のバスケ』の作者だったのだろう? - いつか電池がきれるまで

    参考リンク(1):心に引っかかっていた、そのこと、その一つ: 極東ブログ 参考リンク(2):その問題で思った、もう一つのこと: 極東ブログ 参考リンク(1)(2)を何度も読み返しながら、ずっと考えていました。 (以下を読む前に、ぜひ、これを読んでいる人にも目を通していただきたいと思います) なぜ、彼の敵は、『黒子のバスケ』の作者だったのだろう? 「嫉妬」であるとか「何かを道連れにしようと思ったとき、偶然目についたのがこの人だったから」というような理由が述べられていますし、もしかしたら、ここでは語られていないけれども「歪んだファン心理」みたいなものがあったのかもしれません。 でも、やっぱりなんだか、よくわからない。 『極東ブログ』に、容疑者のこんな意見陳述が紹介されていました。 カメラのフラッシュの洪水を浴びながら、「『何か』に罰され続けて来た自分がとうとう統治権力によって罰されることになっ

    なぜ、彼の敵は、『黒子のバスケ』の作者だったのだろう? - いつか電池がきれるまで
    rAdio
    rAdio 2014/03/26
  • その問題で思った、もう一つのこと: 極東ブログ

    昨日の記事に含めようとしたものの、話がいつにもましてごちゃごちゃするといけないから避けていたことがある。この問題、黒子のバスケ脅迫事件で考えさせられた、もう一つのことだ。結論から書くこともできるのだけど、あえて、これを考えたきっかけ話からだらっと書いてみたい。 きっかけは、ドミニオンである。 ドミニオンというのは、カードゲームだ。自著にも書いたが、私はけっこうカードゲームをする。 ドミニオンがどういうゲームなのかというのを、まったく知らない人に伝えるのは難しい。多分、ウィキペディアには解説があるだろうと覗いて見ると案の定あるのだが、まったく知らない人がこれで理解することはできないのではないだろうか。しかし、難しいゲームではない。小学生でもできる。これが、けっこう面白いのだ。 ドミニオンをあえてごく簡単に言えば、トランプゲームのようなものだが、日トランプゲームにありがちなストップ系(早く

    rAdio
    rAdio 2014/03/26
    「ボードゲームあるある」からこうもってくるか。確かにそうだ。だから俺はそういう「不規則性」が苦手だ。
  • 死んでしまったサービスの供養

    この記事は 闇アドベントカレンダー、 22 日目の記事です。何書こうか迷って担当日に書けなかったので三日ほど遅れてしまったけど書きます。 2011 年の 10 月から FANIC という音楽配信サービスの開発に携わっていたのだけど、サービスを成長させることができず、 2013 年の 8 月にサービス終了した。 サービスが死ぬのは技術者がクソだということだけではないと思う。市場とか外部環境に左右されるし、企画とか売り方がダメなことの方が多いと思う。しかし現実に自分はプログラマーとして FANIC というサービスの死に荷担してしまった。弔いになるか分からないけど、 FANIC で何がよくて何が良くなかったのかを書いてみたいと思う。 FANIC とは FANIC は主にアマチュアのミュージシャンをターゲットにしたホームページ作成&音楽販売サービスで、アーティストは自分の公式ホームページを簡単に作

    死んでしまったサービスの供養
    rAdio
    rAdio 2014/03/26
  • 喪服の死神という非モテの化身。あるいは汚い顔と罵られた人間の末路

    「黒子のバスケ」脅迫事件の被告人意見陳述全文公開1 「黒子のバスケ」脅迫事件の被告人意見陳述全文公開2 徹底した自己開示と執拗な自己解釈による独演を社会に提示した喪服の死神。 幼少の個人的出来事からネット右翼、アベノミクスまで論じ上げた喪服の被告人意見陳述は、他者による分析を拒む防壁として構築されたが、ひとつだけ、さらりと流されて違和感を放つ、セクシャリティのカムアウト。 陳述で同性愛を告白し、ボーイスラブ系二次創作での人気に執心したことを事件の発端とするも、彼はセクシャリティに関してだけは、言及を拒む。 自分が「手に入れたくて手に入れられなかったもの」について列挙しておきますと、上智大学の学歴、バスケマンガでの成功、ボーイズラブ系二次創作での人気の3つになります。 … 31年前に同性愛に目覚め、同じ年に母親から「お前は汚い顔だ」と言われ、26前に「聖闘士星矢」のテレビアニメを見たいとお願

    喪服の死神という非モテの化身。あるいは汚い顔と罵られた人間の末路
    rAdio
    rAdio 2014/03/26