花角英世知事がインド訪問、世界遺産委員会に出席へ 新潟「佐渡島の金山」の世界遺産登録審議、7月27日〜29日の予定
2010年05月19日 15:13 巷で話題の「まおゆう」読了。長すぎ、面白くない上に、これはひどい「冷酷さを正当化する物語」…。 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫) 友達の死を若き日の勲章みたいに居酒屋で飲みながら憐情たっぷりに語る腐った大人にはなりたくない。 (桜庭一樹「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」) そうしてあなたも現実を肯定してしまうんですね。合点してしまうんですね。 (坂口尚「石の花」) 巷で話題の「まおゆう」をたった今、読了しました。な、長すぎる…。物語にメリハリがあまりなく、話がどんどん大きく広がるのは良いんですけど、その話がひたすら終わらず収束せず、起伏なしにだらだらだらだらと続くので、余計に長く感じました。読むのに2時間弱くらいかかったけど、体感時間だと5、6時間ぐらい読んでいた感じが…3ページ目くらいから既に『だら
オフ会についての話で古参がどうとかいう話が出てきているようです。 ここはブックマーカーとして周辺事態を想定しつつ、淡々とブックマークしていきたいところですね。 だれが古参だ さて古参とはなんでしょうか。 はてなの最初期からやってるユーザー? 最近、わたしは自分がいつの間にか古参に分類されているということに気づきましたが、古参とされるにはあるひとが 「ああ、あのひとは古参だね」 という認識がなければならないんですね。 逆に言えば 「ああ、おれって古参って思われるんだ」 みたいな。 つまり、だれかにその存在を 「(古参と言われるほど)以前から認識されている」 ということが重要なのでしょう。 たとえばはてなアンテナというサービスがありますが、アンテナオンリーのユーザーというのはほとんどまぁ認識されないでしょう。なので、 「サービス開始時期からずーーっとアンテナ使ってるだけ」 というひとはたぶん
ネットの狂躁。 おお!それは、ネットが今の形のまま進化し続けたら、続くだろう?そう思わないか?かつては、パソコン通信のような場においてあっただろうし、テキストサイトであっただろうし、現在はブログやTwitterであるだろう。 架空的な人物だが、何もないような「何者にもなれない」人たちは、一回その狂躁をみてみるといい!!何かになれるかもしれないし、なれないかもしれないし、必要ないと感じるかもしれない!!すぐ立ち去るのも悪くない!!また、狂躁に加わるのもいいだろう!!ブロゴスフィアの狂躁に!! ただ、いつかはその狂躁から立ち去らなければならないのかもしれない。 『電気サーカス』からの引用だ。 見たまえ。僕らのサーカスはここに終わりを告げた。猛獣もピエロも役割を終えて店じまいをしている。色鮮やかなテントは畳まれ、まっさらな跡地には風が吹いている。僕の知らない場所ではもう新しいショーが始まっている
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