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2014年12月4日のブックマーク (6件)

  • 相手の立場に立って嫌がらせをすることの難しさ - 斗比主閲子の姑日記

    古今東西色々な嫌がらせ方法がありますが、相手の立場になって一番嫌なことをするのが効果的なものの、なかなか簡単にはできません。 天然 大理石 彫刻 海神大噴水 出版社/メーカー: ガーデンアート増樹 メディア: この商品を含むブログを見る 来、嫌がらせというのは、相手に不快感を覚えさせるためにやるものです。そう考えれば相手の立場に立って嫌なことをした方がいい。 叩かれて喜ぶ人を叩いたり、マンション住まいの人のロビーに生ゴミを置いたり、自分のことを色んな人に語って欲しい人には噂話を流すのは必ずしも効果的な嫌がらせとはならないことがあります。特に、インターネット上での嫌がらせというのには物理的な限界がありますから、嫌がらせの選択肢も限られます。 これがなかなかできない理由は、想像力の限界がある以外に、 ・嫌がらせをしようとする時は自分の不快感が出発点となり、つい自分の不快感を相手にも与えたいと

    相手の立場に立って嫌がらせをすることの難しさ - 斗比主閲子の姑日記
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    rAdio 2014/12/04
  • 「はてな有名人」を作り上げた人たち

    結論から言うと、インターネッツ20年くらいの答えは、 ライターなり社長なり東大卒なり技術なり「既に足場を持ってる人はのし上がれる」 ってのが周知なので、有名になりたいなら何か自分で作って持ってきてからにしてください。 おこぼれで何かいただこうとか考えても、この20年で成功した人はいません。「文章力と発想が!」とか言っても、そういう人は一瞬で好意的ブクマ500超えが続いて2年以内にコンテンツ企業にフックアップされるので、その次元にないならあきらめてください。 何の話か。 大阪の女と、コウモリと、魔理沙アイコンは等質の何かだ。 「はてな有名人」という言葉を所与のものとして疑いもせず、キャラクターを捧げ、第二新卒カードを捧げ、おまんこを捧げた。「評価社会」と言えば聞こえはいいが、捧げた相手は(どれだけ頭が良かろうとも)所詮ただのフリー編集者だったり、零細社長だったり、DTPエンジニアでしかない。

    「はてな有名人」を作り上げた人たち
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    rAdio 2014/12/04
  • 普及して欲しくないアンチスクレイピングサービス - happyou.infoのブログ

    スクレイピングとは、ウェブページから情報を取り出す処理を指します。そのためのプログラムやツールが存在します。 さて、ここで立場を変えて、情報を取り出されてしまうウェブサイト側の立場になって考えてみますと、スクレイピングはあまりうれしくない存在であることがわかります。 ニュースサイトは、コストと時間をかけて書いた記事をコピーされ転載されてしまう。 オンラインショップは、ライバルの他社に商品リスト、価格、在庫の変化、顧客の評価等を把握されてしまう。 インターネット広告は、自社が出している/仲介している広告の種類と量をライバルに把握されてしまう。 他社の情報は把握したいが、自社の情報は把握されたくないと考えるのは自然なことのようです。その証拠として、スクレイピングの普及に合わせて、自分のサイトがスクレイピングされることを防ぐための「アンチスクレイピングサービス」なるものが世に広まりつつある点を挙

    普及して欲しくないアンチスクレイピングサービス - happyou.infoのブログ
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    rAdio 2014/12/04
    「情報の自由」について考える。
  • なんで俺ボードゲームやってんだろ - 機械

    「やらずにすむゲームはないか?」と漫画に描いたのは吉田戦車ですが、最近その気持ちがよく分かるようになっちゃってね。 3DSのスマブラを買ったんだけど、5~6人クリアしてフィギュア取って、それからやってない。プレイアブルキャラをコンプリートする気すら起こらない。 スライドパッドだとちょっと遊びづらくてそれがストレスというのはある。あるけれどそれは些細な問題で、これは俺の方の問題なんだろなと思う。 これはもう認めざるを得ないんだけど、俺にはもう「ビデオゲームにはまり込むための体力」が足りなくなってきている。心の体力が。 「やらずにすむゲームはないか?」 「ゲームをやりたくないんですかドクター」 「いや やりたいんだ でもなんだか最近やるのがおっくうなんだ」 (はまり道/吉田戦車) 飽きたのとはちょっと違う。ゲームをやる楽しさは体が覚えているし、今もそれを求めている。なのにそれを味わうための一手

    なんで俺ボードゲームやってんだろ - 機械
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    rAdio 2014/12/04
    時代
  • マイルドヤンキーという言葉に感じる不快感 - ネットの海の渚にて

    これを読んだ。 「マイルドヤンキー」は単なる情報弱者層 | プレタポルテ | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト マイルドヤンキーという単語を見ると自分のことを言われているようでイライラする。 明らかにそこには蔑称というか、ホワイトカラーの連中がブルーカラーを見下げている感情が透けて見えるからだ。 そもそもこのマイルドヤンキーという言葉は、博報堂の原田曜平氏が創りだした造語。新語だ。 マーケティングを行う上で、お客をカテゴライズしてどのような広告を打てば一番効果が出るか考えるために必要になってくる。 趣味や趣向で購買傾向を図るのは、広告を効果的に打つためには必要なことだからそれは別に構わない。 しかしだ。 そういったカテゴライズは、あくまで内部資料として扱うべきものだと思うのだ。 分析された結果、明らかに侮蔑的な印象があるカテゴリーに自分が属していると気がついた時

    マイルドヤンキーという言葉に感じる不快感 - ネットの海の渚にて
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    rAdio 2014/12/04
    高度に情報化された社会では、「隠語」による業務運用はもう通用しないのかも知れない。
  • 劣等感の季節

    ある種の人々は言いようのない劣等感を感じている。というか、青春期、人々の多くは言いようのない劣等感を感じているように思う。それは書物で見る限り昔からのようだ。 「その劣等感はどこから来たのか?」とか「どんな理由で感じるのか?」という問いにはあまり意味はない。おそらくそれは青年が何者でもなくて何が出来るかもわからない不安感から生じているのだとは思うけれど、そんなことが分かったところで劣等感はなくならないからだ。正解でも不正解でも、あんまり意味がない。 十代でなんとかしないと、という焦りはこないだの青木君の小四なりすましの話に似ている。僕もそうだった。僕らの世代だと登大遊氏なんかが結構輝いてて、ああいう感じにならなきゃ、と思っていた節はある。十代の時になにか成し遂げないといけない、そのためには誰かに認めてもらわなければならないという焦りは、どれくらいの「大人」に理解してもらえることなのだろうか

    劣等感の季節
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    rAdio 2014/12/04