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2021年12月16日のブックマーク (4件)

  • 小野寺系はなぜ映画評論家と呼ぶに値しないのか――アメコミ、アート、アニメ、そして映画 - cinemania 映画の記録

    今回も前置きは抜きにして始めるが、小野寺系なる人の映画評なるものは当に酷い。正直ここまで駄目だとは思わなかった。例えば、『ニンジャ・バットマン』に関する雑文である。人はTwitterで「原作コミックやノーラン版映画との比較を通し、内包するテーマを考察します*1」などと宣伝していたが、まるでそんな文章になっていない。中身を少しだけ見てみよう。 フランク・ミラーなど、複数のアーティストによってシリーズが存続し、進化していくなかで、凶悪犯罪の狂気と戦うバットマンが、じつは狂気を持ったヴィランたちを反射する鏡像的な存在であるということも描かれた。『バットマン:アーカム・アサイラム』では、もはやサイコロジカル・ホラーとして描かれているように、読者をも狂気のなかに引き込んでいくという、コミックの限界を探るように奥深い地点へとフォーカスしていく作品も出てきた。 https://realsound.j

    小野寺系はなぜ映画評論家と呼ぶに値しないのか――アメコミ、アート、アニメ、そして映画 - cinemania 映画の記録
    rAdio
    rAdio 2021/12/16
    『文章上からうかがえる姿であるが――「知ったかぶり」の典型であり、聞きかじっただけの知識を適当により合わせて、そこに凡庸な感想を付け足すだけの、適当極まりない文章を、ひたすら量産しているだけの存在』
  • 関東に出てきて一番びっくりしたのは道端で舌打ちされたこと→その理由が出身地特有の事情が絡んでいた「下手に他人に絡むべからず」

    A∩Z @onlyone_piko 関東に出てきてびっくりした第1位は道端を歩いてて普通に舌打ちされたことなのですが、私が生まれ育った修羅国手榴弾市では「通りすがりのひとに因縁かけるもんじゃないよ、そいつは弱そうでも親兄弟親戚友達ご近所さんのいずれかがヤクザに繋がっている可能性高いぞ」と義務教育で習うので… 2021-12-15 14:10:26 A∩Z @onlyone_piko あと、初めて車を買ったら納車式で親から「自分の車よりランクが上の車にはできるだけクラクション鳴らさずスッと避けて親切に道を譲りなさい」と家訓として習うので… 2021-12-15 14:14:45

    関東に出てきて一番びっくりしたのは道端で舌打ちされたこと→その理由が出身地特有の事情が絡んでいた「下手に他人に絡むべからず」
    rAdio
    rAdio 2021/12/16
    治安の悪い環境で育った人は、「暴」を主体に生きる人でもない限り、そうでない環境の人よりも警戒心が強く、むしろ穏やかな態度で防衛的姿勢を崩さない人になることの方が多いのではないか。
  • 人の話の聴き方が上手い人には共通する特徴があって、それは列記するとこのようなこと

    人の話の聴き方が上手い人には共通する特徴があって、それは列記するとこのようなことだと思う。 1.人の話をおもしろがって聞く。 2.なにか広がりそうなところがあると、そこを聞いてみる。 3.相手がなにを話しても、攻撃的にならず、たしなめ方が上手い。 4.自分の話もするのだけど、それはあくまで対比としてする。 5.自分の話をするときは、たいてい、一歩下がった位置でおもしろおかしい失敗譚が多い。 6.相手が話したがりそうなところを見つけるのが上手い。 7.話し手を全肯定する。 8.ちょっとぐらい矛盾があってもつっこまない。 9.相手の話を否定しない。 etc…… これってなんなのだろうと考えると、ホスト・ホステスの話の聴き方に近い。 ひとことで言えば、話し手を主役にするのが上手い人なのだと気付いた。 上司にすごく話の聴き方が上手い人がいたことがあって、課長待遇ぐらいの人だったのだけど、バイトの女

    人の話の聴き方が上手い人には共通する特徴があって、それは列記するとこのようなこと
  • 運動は手段が目的になったとき最大化する|加藤文宏

    著者:ケイヒロ、ハラオカヒサ 反原発、しばき隊からツイフェミへ続く反省なき社会運動について。さらに集団で騒動を起こす人たちについて。たとえばワクチン忌避を煽る運動も。これらは頸を切られた鶏がひたすら走り回るような暴走ぶりをみせる。 何も言えなくなったあの頃いまから7、8年前になるだろうか。あきらかに空気が変わった。 その頃まで在日韓国・朝鮮人問題を騒ぎ立てる側に「言いたいことはわかった。たしかに目に余ることがあるのは知っている。そんな経験もした。だけどやりすぎだし、主語が大きすぎだし、極端すぎる話をしていないか」と思っていた。街頭やネットで活動する人々に眉をひそめている人々もいた。 「やりかたと言いかたがあるだろう」ということだ。 これは主に在特会(在日特権を許さない市民の会)の活動に対するものであったが、彼らが生まれた土壌は活動によって活性化し賛同者がとめどなく増殖していた。永住許可を得

    運動は手段が目的になったとき最大化する|加藤文宏
    rAdio
    rAdio 2021/12/16
    『理念より手段がもたらす結果に魅力を感じる人が多く、その手段だけを得たい人もまた多い。目的を失って手段だけが暴走するのだから、とうぜん過激化の一途をたどることになる。』