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ブックマーク / chroju.dev (2)

  • Terraform moduleは何が嬉しいのか - chroju.dev

    Terraformの「module」を最近使うようになった。moduleは複数のクラウドリソースをまとめてテンプレート化して、呼び出すときに必要な引数だけ与えてあげれば発動可能になるというもので、要するにリソースの抽象化に使われる。Ansibleで言うところのRoleに近い。 Terraform自体は1年ぐらい前から使っていたので、結構長いことmoduleには触れていなかったんだけど、理由としては結構複雑化しそうというのがあった。今回改めて触れてみて、メリットは確かに感じられるがやっぱり複雑だなという気持ちが強くて、一旦まとめてみる。 宣言地獄 moduleはクラウドリソースの枠を作り、各種設定値は変数として空けておいて、呼び出されるときに変数を埋めてもらう、という形を取るので、変数宣言をそこここに書くことになる。これがあまりDRYではないというか、何度も同じものを書く必要があったりする。

    Terraform moduleは何が嬉しいのか - chroju.dev
    rAdio
    rAdio 2019/02/27
    『そしてここまでのものを自前で用意したところで、そんなに再利用するかな?って話になる』
  • Terraform で疲れないために - chroju.dev

    追記(2019-02-27) : 一部表現等見直しました。論旨は変わっていないです。 Infrastructure-as-Code-is-very-tired - Speaker Deck こちらの記事を読みました。スライド内で触れられている Terraform Best Practices in 2017 - Qiita については私も読んだことがあり、以下の記事で言及させてもらっていたり。悩みますよね、 Terraform 運用。 Terraform moduleは何が嬉しいのか · the world as code 私もある程度ポリシーめいたものをもって、これはコード化するべき、これは手で作ってもいい、みたいな線を引いてはいるものの、あまりそれを言語化してみたことがなかったので、いい機会だしまとめてみます。疲れないようにするべき、コード化がすべてではない、という視点は先のスライドと

    Terraform で疲れないために - chroju.dev
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