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ブックマーク / www.1101.com (31)

  • ほぼ日刊イトイ新聞-よりみちパン!セ

    重松清『みんなのなやみ』より 重松清さんは、 いろいろな悩みをすべて、 悩んでいること、 悩んでいるその人じしんを含めて、 そんな迷いやつらさを生きている人すべてを、まるごと肯定する。 に収録された悩み以外の、 寄せられたすべての悩みに対しても、 ひとりひとりのかたわらに立つようにして、 きみはだいじょうぶだよ、ということばが、 どうかきちんと届くように、と祈っていました。 重松さんの、悩みに対してこたえようとするときの、 真剣な表情と、注意深い、 そして心の底から絞り出しているようなのに、 静かでやさしい声が、ひとりひとりのみんなに届くといいな、 と思います。 (編集担当 清水) 「よりみちパン!セ」の、うみの親(つまりは編集者)、 理論社の清水檀さんから糸井重里に、 このシリーズへの執筆依頼があったのは、 3年前のことでした。 糸井は、このシリーズでを書くことを、断りました。 その

  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム<おれは生きる、という発想。>

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 おれは生きる、という発想。 2009-02-02 いまみたいに景気がわるくなってきたり、 いろんな循環がうまくいかなくなってくると、 「どうしたらいいんだろう」ということを、 考えることも多くなる。 もともとぼくは心配性だから、 しょっちゅう「どうしたらいいんだろう」なんてことは、 考えてばかりなんだけれど、 いまみたいな状況になると、 あんまり心配性じゃなかった人も、 もともと心配性だった人も、 どっちもが「どうしたらいいんだろう」と、 考えるようになる。 心配性については、 他のこととちがって、 ぼくは大先輩だから、 ある程度は、先輩ぶったことが言える。 と言っても、あんまりたくさんは言えない。 心配のタネというのは、人によっていろいろだ

    ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム<おれは生きる、という発想。>
    r_chatnoir
    r_chatnoir 2009/09/28
    心配なときというのは、余計な心配をするのだ。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - こちら、ほぼ日ストアMARUNOUCHI!

    丸の内ロフトの中にできた 「ほぼ日ストアMARUNOUCHI」にまつわるお知らせを 随時お届けします。 丸の内ロフトについてくわしくはこちらをどうぞ。

    r_chatnoir
    r_chatnoir 2009/07/24
    丸ビル4Fロフトの中に。ブイヨン・ショップ
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日ハラマキ ウォーマーズの森

    r_chatnoir
    r_chatnoir 2009/04/22
    夏のハラマキ
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 日笠雅水(マーコ)さんのテソーミルーム

    協力:anan編集部(マガジンハウス) 手相イラスト:上田三根子 おみくじイラスト:小林ひろこ そのほかのイラスト:ほぼ日刊イトイ新聞

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - あのひとの本棚。

    これはもう、文句なしにおもしろいんですよ。 かなり酔ってても、泥酔状態でも、たのしめると思います。 三谷幸喜さんが昔、「とらばーゆ」でなさっていた 連載を中心にまとめられたエッセーなんですけど、 若い頃の三谷さんがグシャッと1個になってる感じがして。 くだけた文章で、ユーモアにあふれてて、 でも何かをごまかしたりはしていなくて、 しっかりと、その時の息吹が感じられるんです。 ‥‥って言ってしまうと、 「そんなたいそうなじゃないよ」 と三谷さんには言われそうな気がするんですけどね(笑)。 とても読みやすいです。 読んでらっしゃらないかたは、ぜひ。 気軽に活字を追う楽しみというか、 おしゃべりを聞いているような、 その楽しみのためだけにを読むというのも ぼくは別に間違ってないなと思うんですよね。 気軽に読むために、ぼくの場合は一杯やるわけで。 気軽に読んで、 「そうだよねー」「うんうん、

    ほぼ日刊イトイ新聞 - あのひとの本棚。
    r_chatnoir
    r_chatnoir 2009/03/24
    堺雅人さんの本棚。酩酊読書
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - はたらきたい。の哲学と実学

    2008年5月14日、リクルートと日経BP社、 そして「ほぼ日」が、トークイベントを開催しました。 タイトルは「『はたらきたい。』の哲学と実学」。 テーマはもちろん、「はたらくこと」。 壇上にあがったのは、4名の「編集長」。 就職情報誌『就職ジャーナル』の編集長・川上直哉さん。 『日経ビジネスアソシエ』の創刊編集長、渋谷和宏さん。 元『リクナビ』『リクナビCAFE』編集長で、 現在は株式会社FeelWorks代表を務める前川孝雄さん。 そして最後に「ほぼ日刊イトイ新聞」から、糸井重里。 就職活動中の学生さんはもちろん、 ひろく「はたらく」を考える社会人のかたにも 興味を持っていただける「仕事の話」。 全部で7回、どうぞたっぷり、おたのしみください! それでは最後に、最近の「就職の話」では おなじみになってきた「ワーク・ライフ・バランス」や 「女性のはたらきやすさ」について、 ちょっとだけ、

  • ほぼ日ハラマキ-ほぼ日ウォーマーズ2008

    r_chatnoir
    r_chatnoir 2009/01/20
    これこれ。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 適切な大きさの問題さえ生まれれば。 2 やることを誠実に小さくしていくと、奥行きが出て、豊かになっていく

    インターネットによって それまでは知らずに済んできたことが どんどん知識として入ってきてしまう、 ということがありますよね。 それはよいことでもあるけれど、 「選択肢を無限に増やす」という 難しい問題にもなっていて。

    r_chatnoir
    r_chatnoir 2008/11/18
    間口だけを広げていくと、広げたところに自分の時間をたくさん分配しなくちゃいけませんから。すると、奥のほうにきちんと進めないんです。自分にとって「意味のある」時間を送ること
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 適切な大きさの問題さえ生まれれば。

    そうですね。 糸井さんと梅田さんが 会ったことがないというので、 一度会っておいたほうがいいんじゃないですかと。 まぁ、それだけのことなんですよね。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 智慧の実を食べよう。

    学生のときよりも、卒業してからのほうが、 勉強したくなっているのは、なぜなんだろう? ほんとうに学びたいのは、 知ったとたんに生き方を変えてしまうような、 身体の芯から、驚きが湧いてくるようなことなんだ。 理論経済学の岩井克人さん。惑星物理学の松井孝典さん。 社会心理学の山岸俊男さん。比較経済史の川勝平太さん。 4人の講義が、聴いた人たちのこころを、鷲掴みにした! 2004年5月16日に開かれた 伝説の超長時間講演会が いよいよDVDと単行になって発売されます。 WONDER SCHOOL! コンプリートセットは 完売いたしました。 どうもありがとうございました! DVD、単行はともに単品でお買い上げいただけます。 限定1000セットで販売した 『WONDER SCHOOL! コンプリートセット』 こんなに早く完売するとは スタッフ一同びっくりしました。 お買い上げいただいたみなさん、

    r_chatnoir
    r_chatnoir 2008/10/15
    勉強したくなるね
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 続・会社はこれからどうなるのか?

    ※おとといに郷でおこなわれた対談を、 さっそくおとどけです。 ふたりとも、冒頭から気合いが入ってますよ! 昔も、岩井さんのごは、 見栄を張って、読んでいたんです。 「だけど、ほんとのことを言うと、 そのころは、わかっていなかったなぁ」 ということが、最近、わかりました(笑)。 以前のも、思えば、 難しい文体で書いてあるわけじゃなくて 濃いエッセイにも読めるので、 ついおもしろがって読んでいたんですけど、 に込められている動機みたいなものが、 当時の自分には、見えてなかったと思うんです。 「動機が見えるかどうか」が、 何かを読む時の大事な部分だと、 ぼくは思っているんですが、今回のって、 岩井さんの動機が、くっきりしているおかげで、 「こんなにおもしろいんだ!」と感じたんです。 そこで・・・岩井さんに、最初にまず、 経済について研究するということの モチベーションが、どういうところ

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 会社はこれからどうなるのか?

    『会社はこれからどうなるのか』は、 岩井さんのとしては異例の、 インタビューを下地にして 書き下ろされた単行です。 「わたしはインタビューという形式の 自由さに誘われて、 最初から文字を書き連ねていたならば けっして取り上げなかったであろう話題に、 何度も脱線しています。 全体の議論の運び方も、 ゆっくりとしているはずです」 「出自がインタビューであったということが、 かえって このを読みやすいものにしたのではないか、 とひそかにわたしは思っているのです」 「インタビューされることによって、 それまで考えてきたいくつかのテーマの間に 思いがけないつながりがあることに気づかされ、 次の仕事のおおきな足がかりになった……」 岩井さんご人も、 あとがきで、そう語られているように、 今回のは、従来の学問的なとは ずいぶん違う目的で書かれたと思います。 『会社はこれからどうなるのか』は、

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 「コンピュータ以上に便利な道具」と 「新しい株式市場」をつくるという話 - 第5回 アメリカ共和党ビジネス評議会で名誉共同議長をやっている本当の理由

    そうです。 たとえば、従業員の家族の健康まで 企業がケアするということと、 企業の業績とのあいだに、どんな関係があるのか、 数学的には説明しづらいですよね。

    r_chatnoir
    r_chatnoir 2008/10/15
    もう最高にかっこいい。社会主義者、共産主義者のレッテルを貼られないようにするために。株価の「時価総額」に汲々とするってことが「どれだけ意味のないことか」
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 続・会社はこれからどうなるのか?

    『会社はこれからどうなるのか』(岩井克人/平凡社) これは、いま読むべき、とても重要なだと思いました。 経済学のプロ中のプロが持っている重要な知識を、 1冊で「素人の知識」として受け取ることができるから。 「会社」を経営する人も、「会社」で働いている人も、 「会社」からモノやサービスを買う人も、 「会社」って何で、「会社」をどうしたいのか、 どうつきあっていくか、考えてもいい時期だと思うのです。 あまりにもおもしろいで、 前回の「ほぼ日」での特集も大興奮だったので、 今度は岩井さんの研究室を、糸井重里がお訪ねして 対談をしてきましたので、これを続編としてお届けします。 ※今日で、ふたりの対談は最終回になりますが、 ラストも、かなり気合いの入った内容なんです。 いわゆる「経済予測」が、どういうものなのか、 なぜ、予測がむずかしいのか、を語るのですが、 中で、「貨幣」の質についても触れる

    r_chatnoir
    r_chatnoir 2008/09/17
    岩井克人。読みたいものがたくさんだ
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 原丈人さんと初対面。

    原丈人さんのを探すと、 『21世紀の国富論』(平凡社)というが見つかります。 そのの帯には 「シリコンバレーで 数々の企業を成功させてきた 実業家が語る日の未来」 と記されています。 アメリカで大きな成功をおさめた日人らしい。 そして、いくつもの企業を育てるための後押しをする人? 正直言って、ぼくには縁遠い人だと思っていました。 しかし、を読むとおもしろい。 ひとつは底を流れる「怒り」があること。 「怒り」を売り物にする人はいっぱいいるけれど、 この人の「怒り」は、静かで気だと思えたのです。 もうひとつは、「希望」を軸にして行動していること。 解決策が必ずあるものだと信じきって動いている。 これが、とても気持ちよかったのです。 アメリカで成功した人のなかには、 こんな人もいるんだ‥‥と、興味はあったのです。 でも、その人と突然会うことになるとは、 思ってもいませんでした。 で

    r_chatnoir
    r_chatnoir 2008/09/17
    原丈人さん
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 「コンピュータ以上に便利な道具」と 「新しい株式市場」をつくるという話

    ええ、遅ればせながら インフルエンザにかかっちゃったみたい。 ※この対談は2008年4月に行われました。 でも、当にスゴいですねぇ、あれ。

    r_chatnoir
    r_chatnoir 2008/09/17
    原丈人
  • 写真がもっと好きになる。 その20 紅葉を撮ってみよう - ほぼ日刊イトイ新聞

    東京の桜もそろそろ散り始めました。 早いもので、あっという間に春たけなわです。 何度もお話ししていますが、 この時期の光は、なんとも言えぬほどにキラキラしていて、 まさに写真日和な光。 ぼくも、ファインダーをのぞいているだけでも、 なんとなく、いつもよりもいい写真が撮れそうな気がして、 ちょっとわくわくしてしまいます。 そんな2017年の春ですが、 ぼくは、昨年2度に渡って訪れたサハリンに、 今度はその最北端まで、 流氷が生まれる場所を観たくて、 その氷の海を撮影したくて、 もっともっとたくさんの少数民族の方々にも お会いしたくて、 再び行ってきたりしました。 そうこうしている間に、 この連載も、少し時間が空いてしまいましたが、 春の光とともに再開しますね。 前回は『蟲師』のお話をしましたが、 今回は、皆さんもよくご存じの、世界的なデニムメーカー、 リーバイス社のとっても貴重なデニムを撮影

    写真がもっと好きになる。 その20 紅葉を撮ってみよう - ほぼ日刊イトイ新聞
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 親鸞 Shinran

    親鸞という人は、 世間一般で言われていることとは 逆のようなことばかりを 言っていたような人なんです。 例えば 「善人なほもて往生をとぐ、 いわんや悪人をや」 (善人ですらこの世を去って極楽へ行けるのだから、 悪人は言うまでもなく極楽へ行ける、の意味) という言葉は、テストで 穴埋め問題として出てくるような 有名な一行です。 「□□なほもて往生をとぐ、 いわんや○○をや」 □□と○○それぞれに、 「悪人」と入れるか? それとも「善人」と入れるか? たとえ正解を入れたとしても、 スッと納得できないですよね? ですから、親鸞の言っていることを もっと知りたいという気持ちが 僕たちは、強くなっていく。 そうですね、 親鸞は、言っていることがすべて 知識的に、逆説のように見えるんです。 例えば『歎異抄』 (たんにしょう・親鸞の弟子の唯円がまとめた、 親鸞の語録とされているもの) の中で、唯円が親鸞

    r_chatnoir
    r_chatnoir 2008/07/15
    浄土真宗。仏。浄土
  • 第1回 アイデアというのはなにか? - 任天堂の岩田社長が遊びに来たので、みんなでご飯を食べながら話を聞いたのだ。 - HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN - 1101.com

    そうです。つまり、宮さんによれば、 「アイデアというのは 複数の問題を一気に解決するものである」 ということなんですが、 この話を事務所のみんなにしたところ、 ものすごく感心されまして。 せっかく岩田さんがいらっしゃってることだし、 あの宮さんの発言の意図と、岩田さんの分析を くわしく聞かせてもらえたらなと思うんですが。

    r_chatnoir
    r_chatnoir 2008/07/08
    ほぼ日。複数の問題を解決させるんじゃなくて、一個だけ解決していいんだったら、それは簡単。そのわかりきったことをしているうちは、ほかの人と同じ方法で進んでいくだけですから競争力がないんですよ。