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メモと音楽に関するr_coppeliaのブックマーク (4)

  • 0分00秒 - アンサイクロペディア

    0分00秒は、変わり者として有名な作曲家ジョン・ケージが1962年に発表した楽曲である。 おそらくはもっとも有名な実験音楽である4分33秒の第二番として作曲された。4分33秒同様この曲にも楽譜に音符が一つもない。それどころか、いわゆる楽譜そのものが存在しないと言う特徴を持つとんでもない曲である。 概要[編集] 初演は東京で行われた。その演奏の内容は「いくつかのマイクをつけたケージが0分00秒の楽譜を書く」ことであった。会場内はケージの動作によって生まれた微かなノイズがマイクによって増幅された音で満たされていたという。そんなものをお金を出して聞くのだから好事家の業は深いと言わざるを得ない。わかってて聞いているのかはともかくとして。 ちなみにこの曲の楽譜には以下の三点しか書かれていない。 独奏であれば誰が何をしても良い ただし、習熟した日常的な行為である必要があり、そこに演技を加えてはならない

    r_coppelia
    r_coppelia 2008/10/24
    「4分33秒との違い 4分33秒はひたすら静かな曲だが、0分00秒はやたらとうるさい曲である。多分、ケージも沈黙が怖くなったのではなかろうか。」
  • 4分33秒 - アンサイクロペディア

    この項目に使用されている楽曲は、JASRACにより管理されています。 アンサイクロペディアでこの警告は分不相応かも知れませんが正真正銘の警告となります。 無断で使用した場合、著作権法により処罰の対象となりますのでご注意ください。 4分33秒(4'33")とは、作曲家ジョン・ケージが作曲した、ちょっぴりハードコアなポップミュージックである。序盤の静かな出だしが有名であるが、中盤の退屈な旋律や、終盤の眠たげでありながら開放的な盛り上がりも高い評価を得ている。 初演以来「演奏家が最も『今何分経ったか』を気にする楽曲ランキング」および「観客が咳払いをして良いかどうか悩む楽曲ランキング」の一位の座を守り続けている。 「4分33秒」は演奏中に一切の音を立てることが禁じられており、ジョン・ケージは演奏者に最低限求められるレベルとして「呼吸と心拍を少なくとも5分間停止できること」をあげていた。 そのため、

    r_coppelia
    r_coppelia 2008/10/24
    「太平洋戦争中の日本では、4分33秒は敵国の音楽であるとして演奏が禁じられており、沈黙が4分30秒以上続きそうになると空襲警報が鳴ったり憲兵が騒ぎ立てたりして沈黙を破るという事態が日常化していた。」
  • ニコニコ動画の弾幕を利用した「動画のサビ」検出

  • レッツ・ゴー軍歌

    レッツ・ゴー・軍歌&戦時歌謡 まず最初にいっておく。ここで紹介するものは当然特定の政治信条を色濃く反映したものであるが、私自身はそれとは一定距離を置いて、ひたすら詩曲の奇矯・完成度の観点から紹介するものである。いろいろな立場の方があると思われるが、ここでは私自身の包括的な見方からも離れて、とりあえず大衆歌謡(商品)としてこんなもんが流通していたという新聞折込の目玉商品のカタログのような見方をお願いする。なお、現在不適当とされている地名表示もあるが、正確な引用を優先させているのでご了承願いたい。 純粋に歌謡曲の歴史を見ていくと「オーラが捻じ曲がった」曲が量産される年があり、いちばん有名なのは昭和43年である。知ってのとおり、この年はメジャーマイナー揃って異常な曲が集中している。これと並ぶのが昭和5年ごろ、平成8年と実は昭和19年前後である。とくに昭和19年は他の年が若者中心の歌謡界/一般

    r_coppelia
    r_coppelia 2008/09/10
    「防空音頭」「こう、なんか、異常な時代だったんだなというのはこういうの聞いたほうがよくわかる。」
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