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ブックマーク / xtech.nikkei.com (5)

  • 高速道路に学ぶスピード復旧の秘密

    東日大震災では、高速道路の復旧のスピードに賞賛の声が上がった。3月11日の大地震で東北・北関東地方の高速道路は大きな被害を受け、交通の支障となる被害を受けた区間は、東北自動車道、常磐自動車道など20路線で、総計870kmに及んだ。 しかし翌日早朝からは、主要路線で順次、自衛隊などの緊急車両が通行できるようになった。さらに地震から13日後の3月24日までには、被害を受けた総計870kmの93.4%に当たる813kmの区間で補修工事(応急復旧と呼ぶ)が完了し、一般車両が通行できるようになった。高速道路がいち早く復旧したことで、東北・北関東の被災地に人や機材、物資を運ぶライフラインが確保されたのだ。 高速道路の復旧を行ったのは、旧・日道路公団を前身とする東日高速道路(NEXCO東日)である。「3段刻みの復旧」「橋脚の補強」「新工法の採用」という三つの取り組みが功を奏した。このうち橋脚の補

    高速道路に学ぶスピード復旧の秘密
    r_iizuka
    r_iizuka 2011/05/25
    今はスピード最優先の仮復旧で、段階的に本格復旧という考え方が徹底されていることは走ってて伝わってきたし、印象的だった。合理的な取り組みがすぐに行えるのは、あらかじめ取り決めがあればこそだろうね。
  • 伝説のPMは原稿を動画で校正する

    「今度SI(システムインテグレーション)の責任者になった冨永という男に一度会ってもらえませんか。私が言うのも何ですが大変な人物ですので」。 「取材ですか」。 「いや、取材はやはりちょっと・・・。夜、会をセットします」。 「・・・。少し考えます」。 これは何のやり取りかと言うと、日IBMの広報責任者と筆者の間に交わされたものである。時期は1991年か92年だったから、もう20年近くも前のことになる。 「冨永」とは、冨永章氏を指す。冨永氏はSE(システムズエンジニア)出身でありながら日IBMの専務まで務め、“ミスターPMプロジェクトマネジメントあるいはプロジェクトマネジャ)”と呼ばれた。日IBMの社長・会長を歴任した北城恪太郎氏が「社長時代の功績は冨永を役員にしたこと」と振り返るほどの人物である。 1991年、冨永氏はSI推進部長に就任し、日IBMのSI事業、すなわちユーザー企業

    伝説のPMは原稿を動画で校正する
    r_iizuka
    r_iizuka 2011/04/22
    買ってみる
  • [IT Japan 2010]「“本社は日本”を見直せ」---日本IBMの椎木専務

    写真●日IBMの椎木茂 専務執行役員 グローバル・ビジネス・サービス事業 コンサルティング&システムインテグレーション統括 「日企業が生き残るためには社を日に置くことに固執せず、世界を一つとして考える企業モデルに革新すべきだ」。日IBMの椎木茂 専務執行役員 グローバル・ビジネス・サービス事業 コンサルティング&システムインテグレーション統括(写真)は2010年7月15日、「IT Japan 2010」に登壇し、「グローバル化が加速する中で日企業が生き残る道」と題して講演した。 椎木専務が日企業のグローバル化を訴える背景には、「日経済が非常に厳しい」という現実がある。「世界における日の経済地位はこの10年で3位から17位に後退した。内需拡大も限界に来ている。海外投資が進む一方で日国内投資はマイナス傾向にある」(椎木専務)。 アジアでの日の立ち位置も低下しているという。

    [IT Japan 2010]「“本社は日本”を見直せ」---日本IBMの椎木専務
    r_iizuka
    r_iizuka 2010/07/16
    中身も読んでみたけど、「法人税高い、労働コスト高い、人材少ない、だから海外に本社を置け」というのは、たとえば米国人が米国で起業すれば事が済むという話じゃない?何か意味あるの?経営者は日本人がいいの?
  • 南アルプス貫くトンネルも「建設可能」、JR東海がリニア中央新幹線の報告書

    東海旅客鉄道(JR東海)は10月22日、東京都から大阪市に至るリニア中央新幹線のルート案を盛り込んだ地形・地質調査報告書を国土交通省に提出した。三つのルートを設定し、各ルートともに「建設が可能である」と判断した。JR東海が中央新幹線の建設可能ルートを明らかにするのは初めて。

    南アルプス貫くトンネルも「建設可能」、JR東海がリニア中央新幹線の報告書
    r_iizuka
    r_iizuka 2008/10/26
  • NECがサポート窓口でSkypeを試験運用,個人向けPCへの標準搭載も

    NECは11月30日,ルクセンブルクのスカイプテクノロジーズが開発した無償のIP電話ソフト「Skype」を個人顧客向けのパソコン・サポートに活用すると発表した。同日から,Skypeを使う新顧客サポート・サービス「121ホットライン」を試験的に開始した。NECが開設したサポート専用サイトでボタンをクリックするとSkypeが起動し,オペレータと会話ができる仕組みだ。 NECは121ホットラインのサービスを開始する来年夏に向け,11月30日からモニター1000人を募集。試験的にサポート・サービスを提供し,使い勝手を検証する。Skypeを利用することで,月間20万件にのぼるフリーダイヤルの通信料負担の軽減も見込んでいる。 さらに,利用状況を見た上で使い勝手が良ければ,個人向けのパソコンの全機種にSkypeを標準搭載する。早ければ,2006年に販売するモデルから対応する予定。 パソコンへのSky

    NECがサポート窓口でSkypeを試験運用,個人向けPCへの標準搭載も
    r_iizuka
    r_iizuka 2005/12/12
    サポートとか問い合わせにSkypeを使うというのは新鮮だなあ。
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