前回は文字オブジェクトの基準点について、いろいろサンプルを作って見比べてみました。 その前回の結果を踏まえて、とりあえずの完成をみたモーションタイポ作品が以下のものです。 ソース (11.5 KB as ファイルのみ) StateDefine.as と MotionEngine.as の数値を変えることで、トゥイーンモーションのバリエーションがいろいろ楽しめるんじゃないかと思います。 ところで MotionEngine.as の addTween 記述部のコードを見れば分かるとおり、現在は線形なトゥイーンしかできません。 _beizer プロパティを導入することで非線形トゥイーンが実現できるかも。 7回まで続いてきた「Tweener で MotionTypography」シリーズはこれで一先ず終了です。 いずれ日を改めてモーションタイポ第2弾、第3弾の作成をしてみたいと思います。 1行だ