PSDファイルをGit/ GitHubで管理しても、差分が確認できず不便に思うことがあります。これは、PSDファイルがバイナリファイルなので、ファイルの変更箇所をdiffツールで表示することができないためです。 「psdiff」はこの不便さを改善するためのツール。Git hookとして動作し、commitごとにPSDファイルから画像を生成 (PSD.rbを使ってみるみたい)。画像の差分を表示することで、元のPSDファイルのどこが変更されたか確認できるようになります。 使ってみよう 自分のgitリポジトリ内部で、以下を実行します。PSD.rbを使っているためRubyが必要です。 bash <(curl -sSL https://raw.github.com/filp/psdiff/master/install.sh) 後は、psdファイルを追加してコミットするだけ。 [sora@maroon