好奇心の赴くまま、夫婦で活動・制作したものを公開しています。
こんにちは、スイカは白いところまで食べる小林です。 今日は個人的主観で、よく使う、あるいは使いたいと思っている定番欧文フォントをご紹介したいと思います! フォント選びで迷うと、ついつい、無難なフォントを使いがちですが、そのフォントの性質やディテール、成り立ちを知ることで、よりそのデザインにマッチしたフォントが選べるようになると思います! セリフ体 Baskerville (バスカヴィル) 伝統、高貴さを感じさせる、1750年代にイギリスのジョン・バスカヴィル(John Baskerville)によって作られた、Transitional(※)フォントの代表格です。 バスカヴィルのフォントは当時のイギリスではなかなか受け入れられず、アメリカやフランスで多く使われたようです。 しかし今では堂々とした大文字などからイギリスを代表する書体デザインの一つと言われています。 Baskerville Ol
The official blog of 8 Faces magazine. Featuring inspirational typography, beautiful lettering, reviews, interviews with leading designers. Curated by Jamie Clarke with Elliot Jay Stocks. The 25 most admired typefaces by typographers, type designers and letterers. Selecting the right typeface makes all the difference to effective design and communication. But with over 100,000 font families to pic
デザインを語る上で重要な要素のひとつ、「フォント」。デザインを実際に手がける人だけでなく、それを見る多くの人にとってなじみ深いフォントとして、Windowsのプリインストールフォント「MS Pゴシック」は代表的なもののひとつかもしれません。 「MS Pゴシック」 「MS Pゴシック」は過去にマイナビニュースで実施した美大生の「お気に入りフォント」アンケートにも名前が挙がった実力派(?)ですが、実際に日々グラフィック/エディトリアルデザインを手がけているデザイナーの目には、この定番フォントはどう映るのでしょうか。 今回は、デザイン会社にてエディトリアルデザイン/Webのレイアウトデザインを手がけているSさんに、「MS Pゴシック」についての率直な思いを伺いました。 ――「MS Pゴシック」、デザイン業務で使うことはありますか? 私は主にエディトリアル(雑誌や書籍など)、グラフィック、Web領
フォントの種類ってめっちゃめちゃありますよね。こんなもん当然一つ一つ覚えてられません! ですが、フォントの種類がそれぞれどのように成り立ち、どんな目的があって作られてきたのかが分かれば、新しく知るフォントも体系立てて覚えることが出来るのではないでしょうか。そして、覚えることより、フォントを相応しい場所で使う、またはどこまで考える必要があるのか…それを判断する事が出来るようになるのだと思います。 というわけで、フォントがどのように分類されるのかザーッとまとめてみます。 フォントの時代、様式に関する分類 フォント、書体というものは文化とともに作られ、必要とされて生まれてきています。 …この章は一応必要だから書きますけど、調べているうちにほぼこの記事で完結しているというレベルの記事を見つけてしまったので、さらっと触れるに留めます(って思ってましたけど結局長いです)。 書体の分類 書体の世界 ブラ
たかがメガネ、されどメガネ突然ですが、メガネ、お使いですか? はい、あの眼鏡です。私は出かける時はコンタクトなんですが、家ではもっぱらメガネ愛用者ですね。すごく目が悪いので、寝ている時以外はずっとしています。 何個か持っているのですが、いつも使うのは大体決まってます。ちょっと赤っぽい縁の軽量メガネ。黒縁と迷ったのですが、私の場合赤にして正解でした。なんとなくしっくりきてお気に入りです。 皆さんメガネを買うときのこだわりってありますか?私はかけてて痛くならない素材がいいですね。なんせずっとかけてるので、重いとしんどいです。あとはフレームの大きさ。あまり小さいとおかしいし、大きいと重苦しく見えますよね。 メガネ屋さんに行くとあまりに沢山の種類があるので気が遠くなったことありません?私はあります。もうどれでもいい、なんて思っちゃう。でもメガネって、ほぼ体の一部になるものだから、慎重に選ばないとあ
乗用車にもクラシックカーとかヴィンテージとかあるように、農作業用の車とかトラクターのヴィンテージのものが展示されていました。ドイツでは、トラクターも大事にされていて、ピカピカに磨かれてこういう催し物の時とかに登場するんです。
古い町並みには、洗練されていないけれど個性的で味のある文字がたくさんあります。このプロジェクトは、そんなステキな文字たちを「のらもじ」と名付け、それを 発見 → 分析 → フォント化 を進めていく活動です。フォントはインストールしてお使い頂けます。 We can find a lot of font in old towns. Those may not be so sophisticated but has unique charm. In this project, we named such characters “NORAMOJI”. We aim to “Find > Analyze > Reproduce” them. Users can intall and use the font.
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