ネクソン<3659>は、本日(10月1日)、gloopsの株式を100%取得し、子会社化すると発表した。買収価額は365億円で、筆頭株主で88.88%を持つ梶原吉広氏、池田秀行氏(5.56%)、植頭啓行氏(5.56%)から本日付けで現金で取得した。 ネクソンは、日本のゲーム市場で引き続きPCオンラインゲームを中心に業容拡大に注力していくことに変わりはないが、近年、モバイルゲーム市場が急速に拡大していることを鑑み、gloopsの株式取得を通じてモバイルゲーム市場へ本格参入することにした、としている。すでにネクソンは、6月にはインブルーも買収しており、gloopsのモバイルソーシャルゲームの企画・開発・運営力はプラスになると判断したようだ。 また、gloopsにとっては、ソーシャルゲームを国内だけでなく、グローバルに事業展開するうえで、ネクソングループの持つユーザー基盤やゲーム運営力、パートナ
Sony Mobile,日本市場向けスマートフォン「Xperia AX」を発表。NTTドコモから発売か 編集部:NAOKI リリースでは,ベースモデルとなるXperia Vの写真が掲載されていた。ちなみに,Xperia VとXperia AXはいずれも,映像処理エンジンに,新開発の「Mobile BRAVIA Engine 2」を採用するとのことだ 英国時間の2012年10月1日,Sony Mobile Communicationsは,日本国内のLTE通信に対応したAndroidスマートフォン「Xperia AX」を発表した。2012年内に日本市場で発売する予定としている。 Xperia AXは,8月に発表されたグローバルモデル「Xperia V」を日本市場向けにカスタマイズしたモデル。4.3インチで,HD解像度とされる液晶パネルを備え,「Xperia arc」のような弧型(アーク)形状を
ソフトバンク、イー・アクセス買収=携帯のデータ通信急増に対応 ソフトバンク、イー・アクセス買収=携帯のデータ通信急増に対応 経営統合を発表した記者会見で、握手するソフトバンクの孫正義社長(左)とイー・アクセスの千本倖生会長=1日午後、東京都港区 国内携帯電話会社3位のソフトバンクは1日、同4位のイー・アクセスを来年2月末をめどに株式交換により買収し、完全子会社にすると発表した。スマートフォン(多機能携帯電話)の普及で携帯電話のデータ通信量が急増する中、ソフトバンクはイー社が持つ周波数も活用し、次世代の高速通信規格「LTE」によるサービス競争でNTTドコモやKDDIに対抗する。 株式交換でのイー社株式の評価額は、1株当たり5万2000円、総額約1800億円。これは直近の同社株価1万9000円(1日終値)の3倍弱に当たる。イー社は来年2月下旬に上場廃止となる予定だ。 孫正義ソフトバンク社長
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