NTTコミュニケーションズは4月8日、業界最安値をうたう月額980円のLTE対応モバイルデータ通信サービス「OCN モバイル エントリー d LTE 980」を発表した。同日から、Amazon.co.jpでSIMパッケージを販売する。 OCN モバイル エントリー d LTE 980は、NTTドコモのLTEに対応した下り最大112.5Mbps/上り最大37.5Mbpsの高速データ通信を、1日の合計通信量30Mバイト(1カ月合計で約900Mバイト)まで利用できるMVNOサービス。 1日の合計通信量が30Mバイトに達した場合は、当日の24時までの通信速度が最大100kbpsに制限される。30Mバイトあれば、テキストメールの送受信:約6000通、Webサイトの閲覧:約120ページ、動画の視聴:約15分、IP電話アプリ「050 plus」による通話:約120分が利用できるという。 月額料金のほかに
電気通信事業者協会(TCA)は4月5日、2013年3月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表した。 純増数トップはソフトバンクモバイルで3月は66万700件を獲得。次いでKDDI(au)も51万1900件の純増となった。NTTドコモも、2月に引き続き3月も純増となり、その数は41万7400件と2月の純増数から大幅に増やしている。 累計契約者数はドコモが6153万6000件、KDDIが3770万9300件、ソフトバンクが3247万9600件で、3社の合計は1億3172万4900件。PHSの累計契約数は508万5900件で、携帯電話3社とPHSの合計契約数は1億3681万800件となった。なおイー・アクセスは契約数を四半期決算でのみ公表しているため、同社の契約数は数字に含まれていない。 MNP利用状況 差し引き NTTドコモ
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