コンテンツ(情報の内容)配信を手掛けるフェイスは3日、日本コロムビアの株式をTOB(株式公開買い付け)で取得し、子会社にすると発表した。フェイスはコロムビア株32.91%を保有する筆頭株主。TOBで60%まで買い増す。16万曲の楽曲を抱える老舗のコロムビアと携帯端末向けの音楽配信やアーティスト育成で連携を深める。フェイスの買い付け価格は1株あたり780円。期間は4日から3月18日まで
イマジニア<4644>は、第3四半期(4~12月期)の連結決算は、売上高27億3400万円(前年同期比3.9%減)、営業利益5億3000万円(同23.9%減)、経常利益6億6300万円(同6.4%減)、四半期純利益4億8300万円(同4.3%増)だった。 モバイルコマースの収益が改善したほか、投資教育事業も黒字転換に成功したものの、パッケージソフトでの販売不振が響いた模様だ。同社は子会社を通じて、ニンテンドー3DS向けに「メダロットDUAL」を11月に発売している。最終利益はプラスを確保したが、投資有価証券の売却益を計上したことによる。 セグメント別の状況は以下のとおり。 (1)モバイルコンテンツ事業は、売上高17億6200万円(同68.7%増)、セグメント利益6億7000万円(同11.2%増)だった。「auスマートパス」や「NTTドコモ スゴ得コンテンツ」への拡大、「LINE」などメッセ
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