ドワンゴおよびニワンゴは、共同事業としてサービス提供している「ニコニコ動画(原宿)」の次世代ライブハウス「ニコファーレ」を、六本木ベルファーレ跡地に7月にオープンする。 また、2012年には国内で、大規模フェス「ニコニコ超会議」を開催する。 「ニコファーレ」は、観客を入れたライブ形式の生放送を中心に、発表会や展示会などのイベントをネット中継するための施設としてオープン。ネットとライブの新しいエンタテインメントの形を追求する拠点として、これまでにない生放送を実施する。 施設内は、各所にLEDモニターを常設。ホール部分は、壁面4面と天井にLEDモニターを設置し、ライブでの様々な映像演出を実現。ニコニコ動画の特徴である「コメント」の表示や、自然風景や宇宙空間のような表現も可能だ。 また、通常のライブ会場等でアーティストに贈る「花」をデジタル化。ネット経由で「デジタル花」を購入でき、開演前などにL
ソニー・ミュージックネットワークは、SNSの「mixi」向けに新たに開発したアプリ「レコつく」〜レコード会社を作ろう!〜を、5月18日より配信開始した。 mixi内で楽しめるアプリコンテンツ、mixiアプリ「レコつく」は”レコード会社を作ろう!”をコンセプトに、ユーザー各々が好きなアーティストと契約し、楽曲をリリースしながら、自分の経営するレコード会社を大きくしてゆくアプリ。 店のアレンジも自由アレンジでき、レベルがあがるごとに使えるアイテムはどんどん増える。 スタート時は加藤ミリヤ、西野カナ、JUJUなどmixi内でも活動をしている人気のアーティストからスタートし、今後次々と契約可能なアーティストが追加される予定。 この記事のURL: http://www.musicman-net.com/cgi-bin/public/n-view.cgi?hid=07-58-0096
アミューズは、アジア展開のひとつとして、台湾に新たな子会社「雅慕斯娯樂股彬有限公司(英文名:Amuse Taiwan Inc.)」を設立することを発表した。 新会社では、所属アーティストのアジア展開の支援、現地アーティストの発掘・契約、今後のアジアマーケットの情報収集、情報発信を行っていく。 アミューズは、平成21年に芸神クリエイティブを設立、また、平成22年に上海芸神貿易有限公司を上海に設立しており、アジア展開に従来より取り組んできた。今後はアーティストマネージメントも積極的に展開し、中長期的な市場の開拓を目指す。 ▼アミューズ → http://ir.amuse.co.jp/ 【関連記事】 ○アミューズ、ファミマ、博報堂、WOWOWが新会社設立、ODSを事業化 ○アミューズ、グッズ等を企画制作する子会社を設立 ○アミューズ、シニア層などをターゲットにした新子会社を設立 この記事のU
アミューズ、ファミリーマート、博報堂キャスティング&エンタテインメント、WOWOWの4社は、音楽や映像を映画館等に配信する合弁会社「株式会社ライブ・ビューイング・ジャパン」を6月1日に設立することで合意したと発表した。 アミューズは、映画作品以外のスポーツやコンサート中継などを衛星や光回線を介して上映するODS(Online Digital Source)事業のトライアルとして、ライブやイベントのライブ・ビューイングを行ってきたが、本格的な事業化に向け、合弁会社を設立。今後は市場の拡大を目指し、積極的に事業を展開していく。 資本構成は、アミューズが47.5%、ファミリーマートが42.5%、博報堂キャスティング&エンタテインメントが5.0%、WOWOWが5.0%となる。なお、代表取締役社長には、アミューズ 最高顧問 アミューズエデュテインメント 社長の大里洋吉氏が就任する。 ▼アミューズ
EMIミュージック・ジャパンは、5月1日付組織改正と人事異動を発表した。詳細は以下の通り。 【組織改正】 (1)「A&R1部」「A&R2部」「A&R3部」 「A&R1部」「A&R2部」「A&R3部」を再編し、「山口ルーム」「沖田ルーム」「阿部ルーム」「加瀬谷ルーム」を新設するとともに従来「A&R1部」管下にあった「S-Project」を独立させる。 「山口ルーム」「沖田ルーム」「阿部ルーム」「加瀬谷ルーム」はそれぞれ管下に「A&Rグループ」及びそれぞれのグループのマーケティングを担当する「マーケティンググループ」を置く。 (2)「ミュージックサービス本部」 「ミュージックサービス本部」管下の「アドミニストレーション・ユニット」「セールス・プロモーション・ユニット」「アカウント・マネージメント・ユニット」「ビジネス&チャネル・ディベロプメント・ユニット」「ネットワーク・ビジネス・ユニット」を
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